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]]>開演に先立ち、英二巣・ericaによるオープニングアクトが行われ、
開演10分前からカウントダウンの映像がスクリーンに静かに映り始める。
開演時間15:00になり、イベントのオープニングを華々しく彩る最初のコンテンツである『THE INTRODUCTION』が始まる。
10秒前からカウントダウンを告げる映像が流れだし、観客も自然と声をあげる。
マーチングバンドがアリーナ席を通り、ステージに到達すると、有名アーティストのライブなどの出演経験も豊富なPowerBombがパフォーマンスを魅せる。マーチングの息の合った動きと、PowerBombの身体能力の高さに、イベントの空気を感じ観客も盛り上がりをみせ始める。
そしてオープニング映像が流れ、続いて登場したのが総合MCを務めるお笑いコンビ、NON STYLE。
会場を一通り温めたところで、サポートMCの丸高愛実も登場。
次なるコンテンツ『Next Age Music Award 2014』では、学生ミュージシャンの多数の応募の中から審査を勝ち抜き、優勝を勝ち取ったバンド、マダラによる両国国技館でのエキシビションライブが行われた。
メンバー全員が大学/専門学校1年生と若いバンドながら、優勝者としての貫禄ある歌声、メロディを響かせた。
2曲目に演奏した「愛の衝動」では、「会場の皆さんの力を貸してください」と、「ゆれる ゆれる 愛の衝動」と、会場と共に繰り返し歌う場面も見られた。
そして1組目のアーティストライブ。
サポートMC丸高愛実の合図で観客席に配布されたサイリウムを一斉に折り、会場の雰囲気が一変したところで、でんぱ組.incによるライブが始まる。
CM出演や地上波での冠番組開始など、今勢いに乗るグループとあって、学生たちも盛り上がりをみせる。
さらに今回のイベントでは、『バラエティコーナー』として、AGESTOCKと企業のコラボレーションステージが披露された。
1回目のバラエティコーナーでは、
YAMAHA発動機とのコラボレーションとして「参加型漫才に挑む Supported by YAMAHA」が行われた。
YAMAHA発動機の三輪バイク「トリシティ」にちなんで「トリシティかーい!」というツッコミを会場全体で行うというもの。
学生芸人べたつくチューバッカのネタに対し「トリシティかーい!」と会場全体がツッコむ。
2度目のチャレンジで規定音量を超えると、観客に抽選でYAMAHAのヘッドフォンが贈られた。
休憩を挟み、『SyneStudio』が始まる。
「共感覚」をキーワードに、この日の為に結成されたオーケストラや歌い手による、芸術的で壮大なステージ。
オーケストラが厚みのある重厚な音を出し、
歌い手はその身一つで会場中に歌声を響かせる。
そこに映像、照明、スモークなどの特殊効果が加わり、幻想的な世界観を表現していく。
コンテンツの始まる前と後では会場の静けさが格段に違い、
客席は魅せられているかのようだった。
会場が聞き入ったコンテンツに続き、会場参加型コンテンツ、『ASOBIMANIA』へと移る。
G-Splash、下田美咲、RABによる、会場を巻き込んでの熱狂的なステージ。
最初に出てきたのは、上智大学のダンスサークルG-Splash。
シャツに短パン、バンダナという昔のアイドルスタイルで楽しいダンスを披露し、観客をわかせた。
続いて、「お手を拝借!もういっちょ!」に合わせ、下田美咲が登場。
「私が今日ここに来た意味は、みんなを立たせるきっかけと声をだしきっかけになる人だから。」と、序盤は座席に座っていた観客も、下田美咲の呼びかけに応じ、徐々に立ち上がっていき、お得意のコールで会場を盛り上げた。
観客の年齢層に大学生が多いことから、「私6年半ニートだったんですけど、今こうやって社長をやらせてもらってます」などと、自分の社会経験を語る場面も見られた。
「バースデーソング~あなたが好きだから祝いたい~」では、振り付けを観客全員で踊ったり、手拍子などでさらに会場もヒートアップ。
騎馬戦の騎馬に乗りながら客席にも飛び出していき、観客を大いに盛り上げる。
次に登場したのは、RAB。
超人的なアクロバティックな技で会場を沸かせた。
最後には3組がステージに登場。会場には風船が放たれ、まさに「遊び倒す」姿に、会場は沸いた。
『ASOBIMANIA』が終了し、「とっても広いですね」と、会場を見渡しながら登場したのは、映画やドラマで女優としても活躍し、今大注目を集める大原櫻子。
映画主題歌にもなった「明日も」では、小柄な体からは想像もつかないほどの声量ある歌声を響かせ、会場を圧倒した。
「ちょっと過ぎちゃったんですけど」と歌い始めた「オレンジのハッピーハロウィン」では、「ハッピーハッピーハッピーAGESTOCK」と、観客とのコール&レスポンスも行った。
2回目の休憩を挟み、『学生パフォーマンスショーケース』が始まる。
SHOCKERSやSHAMGODによる力強くダイナミックなステージや、
東京都大学バトン連盟によるしなやかで美しいステージ、
マイク1本で音楽を創り出すヒューマンビートボックスや、
この日の為に公募されたダンサーと、美容専門学校の学生を中心に結成されたヘアメイクチーム。
それぞれの特色を存分に発揮しつつ、このコンテンツでしか見ることのできないコラボレーションを見せていく。
会場内に張り巡らされたレーザーとともに
ブレイク、ポップ、ロック、ヒップホップ、パンキン、ジャズ、ハウス
各ジャンルのダンサーが登場し、ヒューマンビートボックスのリズムに合わせて華麗なパフォーマンスを見せる。
照明が落ちると共に去っていく姿に大きな拍手が巻き起こる。
最後には200人を超える全パフォーマーがステージに登場して踊り、学生の熱意を凝縮した圧巻のパフォーマンスを魅せた。
最後のアーティストライブを前に2回目のバラエティコーナーが行われ、
「プロに挑む Supported by Jetstar」と題し、
学生芸人サヨナラホームランと、プロの芸人であるNON STYLEによるネタ披露対決が行われた。
「夢を追う若者を応援したい!」というジェットスターの声から、サヨナラホームランの2人に沖縄旅行券が送られた。
「はいさーい!」のあいさつで最後のアーティストライブを務めるHYが登場。
「泣いても笑っても戻ることのできない学生時代、花咲かせましょう」と煽ると、
腕を回して会場内は最高の盛り上がりを見せる。
大ヒット曲「AM11:00」や「366日」なども披露し、
「AGESTOCKすごいですね、ここに来るまでは色々な人の協力があったはず。ここに挑んでくれてありがとう。」
「また呼んでくれるとうれしいです、またどこかでお会いしたら宜しくお願いします。」
と締めくくった。
そしてついにフィナーレを迎える。
全パフォーマー、そしてこのイベントをもって引退となるAGESTOCK2014実行委員会の団員がステージに揃うと、
「では、ここからはAGESTOCK2014実行委員会の皆様にお任せしたいと思います。」と、
役目を終えステージを後にするMCのNONSTYLE、丸高愛実に代わり、
AGESTOCK2014実行委員会代表の中川がステージに上がり、最後の挨拶を行う。
“本日はご来場いただき誠にありがとうございます。
AGESTOCK2014実行委員会代表の中川です。
僕らが創るのは文化だ。ただのイベントなんかじゃない。
ただのフリーペーパーなんかじゃない。文化なんだ。
この1年間、そんな夢を抱き挑戦し続けてきました。
しかしこの途方もない夢への挑戦は本当に遠く険しい道のりでした。
何度もあきらめそうになった。挫けそうになった。逃げ出しそうになった。
けれども、僕らは、不可能を可能にするために、夢を実現するために、
全力で挑み続けてきました。この遠く険しい道のりも熱い想いが、
仲間がいたからこそ乗り越えてこれた。熱い想いがあれば、
同志となる仲間がいれば、夢に挑み続ければ、夢は叶う。
だから、一人でも多くの人に夢を持ってほしい。
夢に目を背けないでほしい。挑んでほしい。このイベントが、この挑戦が、
このAGESTOCKがご来場いただいたみなさんの新たな夢への原動力が
生まれるきっかけとなりましたらこれ以上うれしいことはありません。
今この時代に生きる学生が本気になれる、
そしてその想い・熱意を伝えていく。
AGESTOCKがそんな舞台・団体であり続けることを信じてやみません。
だから、どうかみなさん今後とも
AGESTOCK実行委員会を宜しくお願い致します。
本日は本当に本当に本当に、ありがとうございました。”
最後の挨拶とともにエンドロールが流れ、
6時間近くに亘って開催されたAGESTOCK2014 in 両国国技館は終演した。
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]]>The post 学生団体インタビュー Memoryに挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>そんな最終回を飾るのはアットホームな雰囲気が特徴の学生団体Memory(以降、Memory)さんです!
今回は、AGESTOCK2014実行委員会(以降、Age)広報局の西田航平がMemoryの代表を務める徳永拓也さんにお話を伺ってきました。
西田)
まず始めにMemoryさんの活動内容と組織構成について教えてください。
徳永)
活動内容としては、「学生生活最高のメモリーを」というスローガンをもとに主に学生を対象にイベントとプロジェクトの2本の柱を軸に活動を行っています。
組織構成は今決めている段階で、代表一人、副代表一人でその下にいくつか部署を創ろうと考えているところです。Visionがつい二、三か月前に新しく決まり、このVisionからそれないように話し合い団体を創っています。
西田)
Visionが最近に決まったり、組織を考えているということですが、創立何年目なのですか。人数はどれくらいいますか。
徳永)
今年で五年目を迎える団体で、代替わりをし、三年生が引退したので、現在二年生が28人、一年生が21人で活動しています。年に数人しかやめる人がいないです。
西田)
二年生の方が人数が多いのですね!Ageだと学年が上がるごとに人数が少なくなるので驚きです。
そんなMemoryさんなのですが、団体の好きなところ、魅力について教えてください。
徳永)
やりたいことに挑戦できるところですね。イベントを不定期に行うんですが、その都度自分たちがやりたい事を団体内でプレゼンをしてそれがよければイベントで自分のやりたいことが出来るんです。なのでその年の代の特色がでるし、自由になんでも挑戦できるのが魅力であり好きなところです。
西田)
やりたいことが実現できるってなかなか無いですし、その可能性を持っているって素敵な団体ですね。
やりたいことに挑戦できたり、団員があまり途中で辞めないということですが、何かミーティングなどを工夫したりしているのですか。
徳永)
来たいと思えるミーティングにすることを心がけています。週一で三時間ミーティングを行っているのですが、やっぱりまずは来てもらわないと何も始まらないので、三時間×参加人数の時間分の価値を生ませるようにやっています。毎回多い時は40人ほどがミーティングに参加します。
西田)
40人!すごい出席率高いですね!
具体的に来たいと思えるミーティングにするためにしていることはなんですか。
徳永)
まずは、アットホームな雰囲気を作り、誰でも歓迎するという環境を作っています。例えば、ミーティングの初めの10分間でグループを毎回バラバラでフリートークをしてもらっています。部署が違ったりすると話したことが無かったりするので、ここで仲良くなるきっかけを作っています。
西田)
Memoryさんのミーティングに本当に行きたくなりました!今度お邪魔します!笑
Ageだと人数が多くてまだ話したことが無い団員とかがいるのでAgeでもやってほしいです。
仲の良さがとても伝わる写真ですね!
最後に11月16日にイベントを控えるAgeにメッセージをお願いします!
徳永)
同じイベントを企画している団体として、規模であったり参考になる点がたくさんあるので実際にイベントに足を運んで掴めるもの、吸収できる物を出来るだけ吸収していきたいと思うので期待しています!
本当にMemoryさんはみんな仲が良く雰囲気が良いということがとても伝わってきました。
内部恋愛も多いそうです。笑
代表の徳永さんも良い方で優しい人柄がとても出ていました。その優しさの中でも、代表として団体を引っ張っていくという熱い思いも伝わってきました。
自分が前に立ってメンバーを引っ張って団体の方向性を定めていきたい。Memoryを無くしたくない。Memoryの活動に積極的に関わっていて信頼もあったし、団体の良いとことかも理解していたし、自分がいま必要とされているんだと思い代表になった徳永さん。
現在組織改革など一から団体を創り直していて大変だと思いますが、どんな団体になるのか強い信念を持つ徳永さんに期待です!
やりたいことに挑戦できる。団員一人一人が居心地の良いようにしている。それは簡単じゃないことだけども、それを実行し実現している。本当にいい団体だなと思いました。
貴重なお時間を頂きありがとうございます!
団体理念を「世界観の拡大」、スローガンを「学生生活最高のメモリーを。」
Visionを「学生の輝きというものをより作り出していく。」 というように掲げ、
長期的に複数回行うイベントと、継続的に行っていくプロジェクトという2大アウトプットを軸に活動しています。現在、組織体制などを改革中で五年目を迎える団体です。
公式団体ブログ:http://ameblo.jp/memory1223/
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]]>The post 学生団体インタビュー knew-stationに挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>今回はAGESTOCK2014実行委員会(以降、Age)広報局の植田裕也がknew-stationの代表を務めている北園隼大さんに直接お話を聞いて来ました。
植田)
まずはじめに、どうしてこの団体に入ろうと思ったのですか?
北園)
入ろうっていうか、自分で作った団体なんですよ。そもそも始めはAgeさんに入ろうか、イベントを打つような団体を作ろうと思ってたんですよ!でも、イベントを打つことは様々な側面から考えて決して簡単じゃない事だなって思って・・・そもそも自分の武器は何かと考えたら、人脈だったんですよ!!だからこの武器を利用して、様々な学生がやっている団体と繋がって、その学生団体を応援するという形で情報発信団体というのをつくったんです。
植田)
最初、Ageに入ろうと考えていたのは驚きました。
どうしてサークルではなく学生団体を創ろうと考えたのですか?
北園)
今まで遊んでいた。サッカーや遊びがメインの生活が嫌になって・・・Age(Web情報等から知った)を見てここに入りたいなって!他のイベント団体は嫌で、入るならAge。
周りの方が刺激となって、真剣にやろうと思ったからです。
植田)
そんな一から団体を創り上げて出来たknew-stationさんですが現在の所属人数はどれくらいですか?
北園)
5人がメインですかね。団体所属人数は約10人ぐらいです。もともと友達だったりする人で構成しています。人と話すのが好きだったり、それ自体が武器だと思い、情報発信団体として始めたが、今は学生を応援する団体として動いています。団体同士で繋がるというより、個人としても繋がろうと思っています。
植田)
人数が少ない分、団員同士の繋がりが強そうですね!
そんな自分の所属団体の好きなところはありますか?
北園)
いろんな人と関わる事ができるところです。いろんな人と関わることで様々な価値観に触れることができるんです。少人数が故に自由にいろんな事ができるのが強みです!
植田)
なるほど!少人数だからこそ自由に活動できるのは魅力的ですね。そんなknew-stationさんの何か伝統(しきたり)みたいなものってありますか?
北園)
伝統は無いですかね・・・伝統が無いのが魅力ですね。伝統があるとそれ自体に縛られるのが嫌なんで。Flexibleであることが重要ですね!だから今後も伝統を作らないのが伝統だと思います。
植田)
なるほど。カッコいいですね!!
では、今後どのような目標を持って活動していきたいですか?
北園)
根本として、イベントを作りたいと考えていたので、何か学祭的なものをやりたいですね。でも、別に学生団体だからっていう考えはどうなのかな~って!そもそもサークルと学生団体の違いってなんですか?サークルも本気でやっているところは本気でやっている。学生団体だって同じであると思う。だから、サークルと学生団体の壁を無くし、ごちゃ混ぜのイベントをいつかやってみたい!!サークルも学生団体も力を合わせて既存の学祭とは別に新規の学祭を作りたい!!
植田)
素晴らしい考えを持っている北園さんの中学高校での生活はどんな感じだったんですか?
北園)
ごく普通の学生でしたよ(笑)。中学は遊んでいました。高校は真剣にサッカーをしていた。でも大学ではもういいかなーって。プロになれるわけでもないので・・・まあフットサルサークルに入って適当にやっていますね。そんな適当な生活に嫌気がさして一つ大きなことをやりたくなったから今に至るんです。
植田)
もともと普通の学生だったんですね。少し安心しました(笑)。
最後に、来る11月16日にイベントを控えるAgeに一言お願いします!!!
北園)
Ageは自分の活動していくキッカケであり憧れでもあります!初めて生で見る11月16日のイベント。本当に当日楽しみにしています。ありがとうございました。
北園さんのお話を聞いてみて、しっかりとした姿勢で熱意を持たれて活動されていて、こちらがAgeの活動していく再認識となるインタビューとなりました。
これからもAgeと良好な関係を築いていけたら幸いです。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!!!
knew-stationは「学生の活動を世界に発信する」ことを団体理念とする学生中心の団体です。学生の発信活動の拠点となるプラットフォームを構築していけるように活動しています。
団体公式HP:http://knew-st.com
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]]>The post 学生団体インタビュー STUDY FOR TWOに挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>
インタビュアーを務めさせていただいたのは、AGESTOCK2014実行委員会(以降Age)広報局三年の広瀬一貴です。
全国の大学に支部があるSFTさんですが、岡野さんは運営事務局と地区代表をまとめる運営事務局長を務めておられます。
広瀬)
早速ですが、自分の団体の好きなところを教えてください。
岡野)
一番は、仕組みが他(他の団体さん)になかなか無いというところですね。
学生社会起業団体であるSFTは、「勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界に」という理念のもと、ビジネスを通して得た収益で国際協力をしています。
日本の大学生に使わなくなった教科書を寄付して頂き、それを半額で再販売する。その収益の8割を、現在では民際センターという一般財団法人を通してラオスの子供たちの奨学金として寄付する。という形です。
もちろん、これ以外にも魅力を感じる部分は沢山あります。
広瀬)
それでは、そんな団体に入ろうと思ったキッカケを教えてください。
岡野)
小さい頃(二歳)から英会話を習っていました。その関係で小五の時に初めて短期留学をし、NGOなどの活動に興味を持つようになりました。
そして国際的なNGOについて調べるようになり、知って行くにつれ将来関わりたいと思うようになっていました。
それに英語が大好きだったことが重なり、高校は国際語科に進学しました。同じような分野に関心を持つ人が周りにたくさんいたこともあり、受験生になるまでの2年間は国際協力に関わるボランティアやセミナー、講演会等にかなりの時間を割いていました。
ですが、持てる時間をすべて自分だけのために使い切った大学受験に失敗した時、人のために尽くす「ボランティア」という言葉に疑問を抱くようになっていました。
楽しいだけのサークルに入ってしまったら私は流されて大学4年間を無駄に過ごしてしまうと思いましたし、やりがいを求め将来のために成長し続けたいと思っていました。また、国際協力という分野から離れることはどうしてもできませんでした。
そんな時、SFTに出会いました。
ただのボランティアではなく、ビジネスを通して国際協力ができ、日本の大学生と途上国の子どもたち両者にとってプラスになるWin-Winな仕組みが当時の私にぴったりで、入ることを決意しました。
広瀬)
小さい頃からの思いが、いまの活動に繋がっているということですね。
岡野さんと比べると、自分は非常にフラフラした人間だなと思います…笑
では次に、大きな団体であるSFTさん特有の伝統のようなものがあれば教えてください
岡野)
団体の合宿などの多くのメンバーが集まる会で「未成年の主張」を行うことですかね。
私はやったことはありませんが(笑)、主に立候補制で今後団体で活動して行く上での目標や野望を大声で宣言します。
それが定番となっていて、強いて言うならばそれが伝統ですかね。(笑)
広瀬)
もし機会があれば、是非自分も参加させて頂きたいです。笑
では最後に、11月16日にイベントを控えるAgeへひとこと、メッセージをお願いします。
岡野)Ageさんの大イベント、ずっと前から楽しみにしています。
本当にお忙しい時期なのにご丁寧に対応していただいていて、ありがとうございます。
今後ともSFTをよろしくお願いいたします!
岡野さんはとても人柄が柔らかい方だという印象を受けました。
以前にもお会いしたことがあり、初めてお会いした時もそんな印象を受けたのですが、今回のインタビューを通してより強く実感しました。
団体や活動内容が違っても、何かに本気で取り組む方は素敵だなと思います。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!
勉強したいと願うすべての子どもたちが勉強できる世界を実現するために、大学生から使い終えた教科書を回収し、その教科書を安価に再販売。
そして、そこで得た収益をつかい、途上国の子どもたちへの教育支援事業を実施している団体です。
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]]>The post 学生団体インタビュー みんなの夢AWARD5に挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>記念すべき第一回のインタビューに応えてくださったのは、みんなの夢AWARD5学生事務局の堀田愛子さんです。
毎年たくさんのすてきな夢が集まり、その実現に向けて活動されているみんなの夢AWARD5さんと堀田さんご自身について伺いました。
今回はAGESTOCK2014実行委員会(以降、Age)広報局の上官東方が文章を担当させていただきました。
上官)
最初に団体の好きなところ、団体の魅力について教えてください。
堀田)
そうですね。人生をかけて成し遂げたい夢に向かって、本気で行動している人の熱に触れられるところ。まだ夢を持っていないというメンバーも多いですが、人の夢を応援しながら自分も頑張りたい、そんな文化があるところですね。
上官)
なるほど。確かに何かに向かって本気で取り組んでいる人が持っている熱、もしくは熱意は想像できないくらいすごいものがありますからね。それに身近で触れられるというのは、とても良い経験になりますし、自分もやる気が湧いてきますよね。
では、次にこの団体に入ろうと思った理由(キッカケ)を教えてください。
堀田)
入ったキッカケはみんなの夢AWARD3に大学の先輩に誘われて参加してみたら、夢に向かって本気で行動する人の熱い想いと覚悟に初めて触れて、それまで自分が見ていた世界がいかに狭かったかをとても痛感しました。それでもっと広い世界を見たいと思ったので大学2年のときから入りました。
上官)
確かに、色々な人に触れることで世界が広がりますよね。私もAgeに入ってたくさんの人と出会ったことで、とても視野が広くなりました。
今の役職(学生事務局)になろうと思った理由はなんですか?
堀田)
このイベントの趣旨が大好きで、社会に根付くようなものにしたいと思ったからです。この団体の内外問わず想いを持って頑張る学生をもっともっと応援できる存在になりたいと思ったからです。
上官)
すばらしいです!私も見習いたいです。
Ageもイベントになると裏方なのでそういう思いでこれから活動出来たらいいなと思いました。
最後にAgeへのひとことをお願いします。
堀田)
団体を愛し、いつも全力で活動しているAGESTOCKのみなさんが大好きです!
応援しています♡
お話を聞いてみて堀田さんは、しっかりとした目的を持って活動されていて、イベントを運営するという裏方でありながら自分の夢をしっかりと持ち、それを実現しようとする熱量がすごいある方だと思いました。
堀田さんの話を聞き、私もAgeに入った理由をもう一度思い出し、活動していこうと思いました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました!
「みんなの夢AWARD」は、みんなをワクワクさせ、みんなに夢を与えることができるすてきな夢に贈られるAWARDです。そしてみんなの夢AWARDのイベントでたくさんの人から集めた夢の中からそれを決定します。そのイベントの運営を堀田さんが率いる学生事務局が担当し、彼らはこれからの社会を担っていく学生に活力があふれ、誰もが生き生きと未来に向かって前進する社会を目指して活動しています。
団体ホームページ:http://www.yumeaward.org/
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]]>The post LINEスタンプ作りに挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>食欲の秋、読書の秋、運動の秋…
「秋と言ったら“芸術の秋”っしょ!!!!!」
…べたつくチューバッカだ。
大谷(写真右)「俺さ〜LINEのスタンプ作りたいんだけど、一緒に絵描いてくんない?」
出田(写真左)「えっじゃあさ、せっかくだから俺ら学生芸人の似顔絵スタンプ作ろうぜ!」
大谷「なにそれ…超いいじゃん…!」
早速描き始めた。
ん??
んん??
(もしかして、絵が下手…?)
こんなんじゃLINEスタンプになんてできない…
そう考えたべたつくチューバッカはある先生をお呼びした。
秋菜先生〜!
数々の学生芸人のイラストや、お笑いライブのポスターを手がけてきた敏腕のクリエイターである。
早速、似顔絵を描いてもらいました。
いや、圧倒的にうますぎる…
出田•大谷「…あ〜っ!!!!色鉛筆で描けばいいんじゃね〜〜〜〜?!」
と、いう単純な思想から色鉛筆で描き始めました…
秋菜先生からの指導も入りつつ、
あれっ???????
…いやいや、2人ともドヤ顔ですがそんな簡単に絵がうまくなるはずもなく。
しかしそれぞれの絵に味が出てきたということで、
みんなで本題のLINEスタンプ作りに入ります。
描き始めて、数時間。
完成〜〜〜〜〜〜!!
べたつくチューバッカ「これでLINEスタンプ申請して、ばっちり!!俺たちも有名人だ〜〜〜!!!」
〜数日後〜
あれ………….
全然、審査開始されない…………
大谷「いや、なんでだよ!!!!!!!これじゃあ11月16日のイベントまでに間に合わないじゃんかよお」
出田「分かった、大谷。このままじゃ秋菜さんのイラストがもったいないからさ、Tシャツでも作らない????イベントといったらみんなでお揃いのTシャツっしょ!!!!!!!」
〜秋菜先生にお願いしてみた〜
数時間後…
秋菜先生「できたよ〜!」
大谷「対応早いし、クオリティ高すぎるうううううう!」
べたつくチューバッカ「よ〜〜〜〜〜し、これを着て本番当日は大ウケじゃ〜〜〜〜!」
学生芸人の挑戦は終わらない
—
キャスト紹介
•べたつくチューバッカ(出田晴之、大谷宜至)
≪明治大学お笑いサークル木曜会Z所属≫
関東大学生お笑いグランプリ2014 決勝進出
笑樂祭2013 本選進出
イイね(笑)シーズンバトル 出場
<Twitterアカウント>
出田晴之:@woowooyeahyeah
大谷宜至:@sinrisen
Special Thanks
•東京学芸大学お笑いサークルGOC所属 田中秋菜さん
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]]>The post リアル”ウォーリーを探せ”に挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>
誰もが一度は読んだ事がある絵本。
赤と白のボーダーの彼を夢中になって探したあの日々。
そんなあの頃を思い出させるかのように現実世界に突如現れたウォーリーは、どんな街で、どんな事をするのだろうか…
合い言葉は、
「ウォーリーを探せ!」
まず、ウォーリーが現れた場所は ”上野公園 ボート場”
早速「ウォーリーを探せ!」
【難易度☆☆】
見つけた! ってあれ?ウォーリー誰かと2人でボート乗ってる…?
ええええええ?!まさかこれってハリーポッター??!!
いや、なんかまったりしちゃってるし…
この2人いったいどんな関係なのでしょうか…
場所を移動しまして、次は ”浅草 雷門”
どこにいるのでしょうか。
「ウォーリーを探せ!」
【難易度☆】
いやハリーポッター、自分アピールしすぎだろ!!!!!
ウォーリーは見つかりましたか?
こんなに離れて写ってるなんて、仲悪いのかな…?
と、思ったらあれ?????
仲店通りを歩いたり、
2人でお面選んだり、
お茶したり…
って、めちゃめちゃ仲良しやないかーーーーーい!!!
と、いいところですがハリーは魔法学校に行かなくてはいけないらしく、ここで2人は解散です…
これからはウォーリー1人で東京散策スタート!
そんなウォーリーが次にやってきたのは、みなさんご存知。 “渋谷 スクランブル交差点”
いざ。「ウォーリーを探せ!」
【難易度☆☆☆】
見つかりましたか?
ウォーリーはなんだか渋谷が気に入ったみたいです。
ウォーリーは電車に乗り(いや、それ電車じゃないけど…)
お隣、 “原宿 竹下通り” へ
「ウォーリーを探せ!」
【難易度☆】
すぐに見つかりますね!
ん?ウォーリー、今度は何してるのでしょうか…?
しましまの靴下選んでるーーーーー!さすがしましま王子。
新しい靴下も買ったところで、そろそろ日が暮れてきました。
辺りはすっかり暗くなりましたが、ウォーリーは遊園地に遊びにきました。
暗い中での、「ウォーリーを探せ!」
【難易度☆☆☆】
人がいないのになかなか難しい。
ウォーリー、そんな所で何を見ているのでしょうか。
…!!!!
東京のゲームセンターに興味津々なウォーリー…
プリクラまで撮って、しっかり楽しんでます。
こうしてウォーリーの長い1日は終わり、静かに絵本の世界に戻りました。
〜おまけ〜
上野 アメ横【難易度☆☆☆☆】
あ、またハリーがいる…
上野 西郷像【難易度☆☆☆☆☆】
「あっ見つけた!」っていうみなさん。
これはそんなに簡単じゃないですよ〜
もっとじーっくり見てみてください。
ほら、そこですよ。そこ…!
学生芸人の挑戦は終わらない…
—
キャスト紹介
•ウォーリー役
サヨナラホームラン 中川諒(写真 左)
•ハリーポッター役
サヨナラホームラン 滝本真也(写真 右)
日本大学文理学部落語研究会、駒沢大学お笑い集団ナイフとフォーク所属
第4回わらいを愛する学生芸人No.1決定戦準優勝
テレビ朝日『学生HEROES!』わらいのゼミナール4期生
大学生M-1グランプリ2013、3位
第13回笑樂祭 ワタナベエンターテイメント賞
イイね(笑)グランプリ2013出場
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]]>The post 牛丼新メニュー開発に挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>「腹減ったああああああああああああ!!!!!!!」
しかし世の学生芸人にはお金がないのである。
そんな彼らの強い味方といえば…
牛丼。
美味しくて、お財布にも優しい素晴らしい食べ物である。
岡田桜井は思った。
(しかし正直、普通の牛丼にも飽きてきた。なにか、家にある物でうまい事アレンジできないかなあ…)
いや!牛丼を熟知した俺たちに作れない訳ないやろ!!!
某牛丼チェーン店に提案して、一儲けしたるで!!!!
プレ○アム牛丼に負けない、真のプレミ○ム牛丼を作ってやる!!!!!
ということで!
「牛丼新メニュー開発に挑む!牛-1グランプリ2014開催〜〜〜〜〜〜!!!」
早速だが好きな食材を持ち寄り、新牛丼を作ってみた。
エントリーNo.1
【茶碗蒸し&シーザーサラダ牛丼】
完成〜〜〜〜〜!!!!!
岡田「う〜〜〜〜〜ん。見た目は微妙だな…」
〜実食〜
岡田「これはシーザードレッシングがうまいのか…?」
桜井「でも、茶碗蒸しのクリーミーさもいい!」
岡田「なんかチーズ牛丼みたいだな…」
結論…
これはチーズ牛丼である。
エントリーNo.2
【ポテトサラダ&とんかつソース】
完成!どーーーーーーん!
岡田「これはうまそう!」
桜井「いや、間違いないやろ!!」
〜実食〜
岡田「牛とは合ってないけど、別々にうまい!」
桜井「んんんんんん!うまいかも!でも別々に食いたい!」
結論…
別々に食べたい。
もっとパンチのある牛丼はないのだろうか…
岡田桜井「ここはべたつくチューバッカ出田とギャングエイジにも作ってもらおう!!!!!」
岡田桜井に頼まれた2人は考えた。
パンチのある牛丼ってなんだろう……
〜数日後〜
彼は意気揚々と現れた。
出田「できました!これで女子にモテモテの最強牛丼です!!!!」
エントリーNo.3
【パンケーキ牛丼】
岡田桜井(これは牛丼なのか…???????)
〜実食〜
ギャングエイジ「うわぁ、なにこれ…まずすぎる…」
出田「えっ!そんな事ねえだろ!うまいに決まってる…!!」
出田「まずっっっっっっっっ!!!!!」
ギャングエイジ•出田「……岡田桜井さんどうですか!パンケーキ牛丼!!」
岡田桜井「いやパンチはすごいけど、不味かったら意味ないんだよ!!」
もっと良い案はないのか…
ということで、スタッフにも新牛丼制作の依頼をしてみた。
〜数日後〜
スタッフ「できました、岡田桜井さん!」
エントリーNo.4
【二郎牛丼】
岡田桜井「おおおおおおおお!!これはうまそうだ!早速食べよう!」
〜実食〜
岡田「う、うまい!」
桜井「学生の大好きな牛丼と二郎が合わさって素晴らしい化学反応が起きている!これは間違いなく学生人気ナンバーワン牛丼や!!!」
岡田桜井「ということで決まりました!牛-1グランプリ2014優勝は、、、エントリーNo.4【二郎牛丼】で〜す!!!!」
岡田「これを提案して一儲けじゃ〜〜〜〜!!!!!」
学生芸人の挑戦は終わらない…
※牛丼は全てスタッフが美味しくいただきました。
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キャスト紹介
•岡田桜井(岡田竜、桜井友朗)
Twitter→ @okadasakurai
首都大学お笑いサークルElziven所属。日本大学経商法落語研究会所属。テレビ朝日『学生HEROES!』笑いのゼミナール3期生、4期生。笑樂祭2014優勝。
•べたつくチューバッカ 出田晴之
Twitter→ @woowooyeahyeah
明治大学お笑いサークル木曜会Z所属。関東大学生お笑いグランプリ2014決勝進出。笑樂祭2014本戦進出。
•ギャングエイジ(糸山大節)
Twitter→ @Dai1021Ito
明治大学お笑いサークル木曜会Z所属。関東大学生お笑いグランプリ2014決勝進出。
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]]>The post ガチオタに挑む appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>【オタク】•••特定の趣味にのめり込んでいる人のこと。中でも、秀でて異彩を放つ人のことをガチオタという。
我々は彼らがどれほどその道に精通しているのか、調査すべく戦いを挑んだ。
これはその記録である。
いかがであっただろうか。
並大抵ではない努力と時間とお金を費やして来た彼らには、一般人では到底及ばないのであった。
学生芸人の挑戦は終わらない。
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キャスト紹介
•ギャングエイジ(糸山大節)
明治大学お笑いサークル木曜会Z所属。関東大学生お笑いグランプリ2014 決勝進出。
special thanks!
•渋谷のゲームセンターにいた Pさん、Qさん
•関東大学学生ダンス連盟Σ 吉澤流星さん
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]]>The post ヴォルデモートに挑む! appeared first on AGESTOCK2014 in 両国国技館.
]]>あるところに世界的に有名な映画の主人公にそっくりな2人の芸人がいた。
これは、そんな2人が奇跡の出会いを果たし、映画とは少し?違った一面を見せてくれる物語である。
時は2014年、夏も終わりにさしかかる頃。
死んだはずのヴォルデモートが日本に現れた。
出現したという情報があった場所は大阪のユニバーサルスタジオジャパン内にある、『ウィザーディング•ワールド•オブ•ハリーポッター』だ。
この情報を聞いたハリーポッターは日本を守るべく、ヴォルデモートの戦いに挑むことを決めた。
決戦の場所はもちろん、ホグワーツ魔法魔術学校。
早速、ハリーはヴォルデモートを見つけるために学校中を歩き回った。
しばらくすると…
ハリーはヴォルデモートが人々をおびき寄せ、呪文を唱えようとしている所を見つけたのである。
(このままでは日本国民が危ない…!)
そう思ったハリーポッターは咄嗟に魔法を使い、ヴォルデモートを倒そうとした!
「エクスペクト!パトローーーーー………ああっっっっ!!」
しかし、ここでハリーはダンブルドア先生の言葉を鮮明に思い出したのだ。
「マグルの前で魔法を使ってはならん。」
ダンブルドア先生には決して逆らうことができないハリーはしかたなくヴォルデモートと話し合いによる決着をつけようと試みた。
列車に乗り、話し合うこと約1時間…
なんと、打ち解け合ってしまった2人はユニバーサルスタジオジャパンを満喫する事に。
かつて互いに抱いていた敵意は果たしてどこにいってしまったのだろうか。
旧友の様に遊び、はしゃぐ2人。
夜も更けたところで二人は別れた。
再会できることを夢見て…
こうして日本の平和は守られ、ハリーポッターにも何気ない日常が戻ったのであった。
学生芸人の挑戦は終わらない…
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キャスト紹介
・ヴォルデモート役
アーノルズはせがわ Twitter→ @ringooooooooooz
フリーで芸人をやっており、日常の出来事を漫画にしてTwitterなどで配信している。大阪のユニバーサルスタジオジャパンに『ウィザーディング•ワールド•オブ•ハリーポッター』ができた際、ヴォルデモートの扮装をして入園したことで一躍有名になった。「川のほとりで」というYouTube番組も配信中。
・ハリーポッター役
サヨナラホームラン 滝本真也(写真右) Twitter→ @SHiNYA0905
駒澤大学お笑い集団ナイフとフォーク所属。相方である中川諒とコンビを組むサヨナラホームランではテレビ朝日『学生HEROES!』笑いのゼミナールの第4期生としてTVでも活躍中。またシンヤクンという芸名でピン芸人としても活動している。
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