早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴 インタビュー【CROSTAGE2024】

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みなさんこんにちは！
7月14日に開催されるCROSTAGE2024 in 早稲田大学大隈記念講堂に先駆けて、第1部に出演する早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴にインタビューしました！

早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴

活動概要
早稲田で1番ロックな邦楽サークル

活動日
毎週金曜

活動場所
早稲田大学学生会会館、新宿区区民センター

所属人数
98人

男女比
4:6

インタビュー

ーサークルの魅力は何ですか？

団体キャッチコピーにもあるように、三津巴は「早稲田で1番ロックな邦楽サークル」です。三味線というと古風な楽曲をイメージされる方が多いかと思いますが、三津巴ではロックな、現代的な曲を演奏することが多いです。また初心者が9割ということで、誰でも気軽に三味線を始められることも魅力の１つです。

ーサークルでの夏の思い出を教えてください。

夏休みには毎年夏合宿を行なっております。夏合宿では1年生が1人ずつ演奏する「1年生演奏会」が行われ、それぞれ自分の弾きたい曲を思い思いに演奏します。その他「内輪演奏会」が開催され、希望者が弾きたい曲を自由に弾くことができます。レクも充実しており、三津巴の夏の1大イベントとなっております。

ー津軽三味線の魅力は何ですか？

津軽三味線の魅力はなんと言ってもその迫力です。元々歌手の伴奏としての役割を担っていた三味線が、三味線単体での演奏に注目してもらうために、より大きな音を出せるよう進化したものが津軽三味線です。
現在ではその迫力を活かした様々な現代曲が作曲され、従来の三味線のイメージを覆すロックな激しい演奏が魅力です。

ー津軽三味線を演奏するうえで難しいところなどはありますか？

三味線にはギターのようなフレットがないため、ツボをピンポイントで捉えることが難しいです。しかし弊サークルは初心者が9割ということで、楽器経験が全くない人でも始めやすい楽器であることは間違いありません。

ー今までのパフォーマンスで心に残っていることはありますか？

2023年度の早稲田祭エンディングフェスティバルでのパフォーマンスです。大隈講堂前ステージから見た大観衆の景色は今でも忘れられません。早稲田のパフォーマンスサークルの一員として早稲田祭を締めくくる最高のパフォーマンスができたと思っております。

ーCROSTAGEのパフォーマンスの見どころを教えてください。

バンカライズムさんとのコラボステージということで、よりロックなパフォーマンスになるかと思います。目ではバンカライズムさんのかっこいいダンスを、耳では三津巴の迫力ある演奏をお楽しみいただければ幸いです。

ーサークルの今後の目標は何ですか？

「津軽三味線の楽しさを伝える」をモットーに、早稲田のパフォーマンスサークルとして早稲田文化を担う一員として飛躍していきたいです。今と昔の融合、早稲田が誇る一大サークルとしての地位を確立していきたいと思っております。

ー本番の意気込みをお願いします。

この度は本公演に参加させていただき誠にありがとうございます！従来の三味線のイメージを一新するロックでかっこいい演奏をお届けできるよう精一杯頑張ります！AGESTOCKさん、フラッシュモ部さん、バンカライズムさんなどなど、今回CROSTAGEに関わる全ての方と一緒に、最高のステージを作り上げたいと思います！

ー来てくれる人に一言お願いします。

バンカライズムさんとの珠玉のステージを是非生で体感していただければと思います！当日大隈講堂にてお待ちしております！！

CROSTAGE

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