BiSHスペシャルインタビュー【AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL】

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11月12日・13日・14日の3日間開催されるAGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL。

3日間ステージにてパフォーマンスを披露してくださる「BiSH」のスペシャルインタビューを公開！

幅広い音楽性と圧巻のパフォーマンスで絶大な人気を誇るBiSH。

AGESTOCKのイベントにもたびたび出演し、大きな盛り上がりを見せるBiSHのメンバーに、今回のイベントに向けてお話を伺いました。

BiSH スペシャルインタビュー

ーAGESTOCK2017、早稲田祭2019、おうち入学式2020、おうち入学式2021にも出演していただいたと思うのですが、再びAGESTOCKのイベントに出演していただけるということで意気込みをお願いします。

セントチヒロ・チッチ：6年間私たちらしく生きてきたからこそ、この2021年の今BiSHらしさを学生のみんなにも来てくれるみんなにも伝えられるようなライブを届けます。自分らしさに背中を押してあげられるような日にします。

ーお客さんにどんな風に楽しんでほしいですか？

セントチヒロ・チッチ：そのまま感じたまま、それぞれの楽しみ方で楽しんで欲しいです。ああ、いい日だったなって思えたら幸せです。青春は何度でもやってくるので一緒に楽しみましょうっ。

ーMV撮影や過酷なロケなどたくさんの過激なチャレンジをしてきたと思いますが、まだしたことなくて、これから挑戦してみたいなと思うことや企画はありますか？

モモコグミカンパニー：MVは、いつも監督について撮ってもらってますが、メンバー同士で撮影したりするのは面白そうだなと思います！

ハシヤスメ・アツコ：「BiSH-星が瞬く夜に-」のMVがよく話題になりますが、私は体験してないのでやってみたい！あと、個人的にはハシヤスメ全面プロデュース公演！

リンリン：サルと同じ部屋に1週間寝泊まりしてお世話してみたい。動物と仲良くしたい。旅番組出てみたい。

ー今までの撮影やロケでこれだけはもう二度とやりたくないというものはありますか？

リンリン：極寒の中で衣装を着た撮影。プロミスザスターのジャケ写を撮った砂漠は寒いと知らず行ってしまったから防寒具もなくて今までで一番寒かった。

アユニ・D：動物のロケが厳しかった気がします。足の速いひつじの群れを追いかけ回したり、フラミンゴに黒タイツを通したり、筋肉ムキムキのカンガルーを抱くなどの光景はとても恐ろしいものでした。

ー学生の頃の夢はなんでしたか？

ハシヤスメ・アツコ：警察官でした！小さい頃に交通少年団という警察の皆さんと交通安全を学ぶ団体にいて、間近で警察官のお仕事に触れていました。そこで出会った皆様が素敵で憧れてました！

アユニ・D：幼稚園はお花屋さん（お花屋さんとケーキ屋さんしか職業知らなかった）、小学生はスタイリスト（かっこいい単語だったから）、中学生は建築士でした。今は大丈夫な人。

ー今夢を追っている学生に向けてメッセージをお願いします。

セントチヒロ・チッチ：自分を信じられるのは1番自分だから、自分を愛していろんなことに飛び込んでほしい。逃げたくなったら逃げていい。人生は一度きりだけど人生に何度賭けたっていいと思うから幸せの方向に生きてください。

モモコグミカンパニー：どんな経験も一生懸命にやれば無駄にはならないはずです。やりたいことがない人は、自分の少しでも得意な分野をどんどん広げていったらいいんじゃないかと思います！私も頑張ります！

※会場内で配布するパンフレットと同内容のものを掲載しています。

プロフィール

BiSH
WACK所属。
アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dからなる「楽器を持たないパンクバンド」。若者世代の声を代弁するような歌詞は多くの若者から共感を集めている。
2015年結成、2016年メジャーデビュー。
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AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL