2025年11月2日、AGESTOCK実行委員会が主催する『学祭JACK2025 in 早稲田祭 ~中島颯太トークショー~』が開催された。
FANTASTICSのボーカルとして活躍しており、透明感のある歌声と自然体なキャラクターで多くのファンを虜にしている中島颯太。今回は、そんな彼のイベントレポートをお届けする。
オープニング
MCの掛け声で、客席から大きく「そうちゃーん!」と呼び込む声があがる。しかし中島さんは登場せず。「もっと出せるんじゃないですか?」と舞台袖から観客をさらに盛り上げる。
一度目をはるかに超える声量で「そうちゃーん!」と呼ぶ声が客席からあがると、満を持してついに登場。
一発目から予想を上回る「そうちゃーん!」の声に驚きつつも、「皆さんと目の合う感じが嬉しい。」と喜びを見せていた。
そた愛頂上決戦 愛のメーターバトル!
最初のコーナーは、中島さんに関する3択問題の、正解率に応じて愛のメーターが上昇し、メーターが100%に達すると愛のあるセリフが聞けるという企画。観客は愛のあるセリフを聞くことは出来たのか。
座右の銘は?
「デビュー当初からずっと言ってる言葉ではある。」とヒントを示すも、中島さんへの愛に溢れる観客は、ヒントが無くても答えが分かった様子。満場一致で赤色『なるようになる、ええようになる』と回答。
そして正解は・・・赤色『なるようになる、ええようになる』で見事正解!
いつ、この言葉に出会ったかと聞かれると、「ポジティブな両親から、なんかあっても絶対楽しいことが待ってるし、結局最後はなるようになってるねんというのを言われて育ってきたので。」と語る。彼のポジティブ精神は、両親の教えからきたものであるようだ。
スマホの充電、何%になったらソワソワする?
自分の性格について「のんびりはしてるんですけど、大阪人のせっかちは出ちゃう。」とヒントを話すも、「言ったことがないかもしれない、どのくらいでソワソワするかは。」と、本人も初めて答えると話す問題に観客も少し悩んでいる様子。悩んだ末に観客が出した回答は水色『40%』。
そして正解は・・・水色『40%』で見事正解!
メンバーのスマホの充電事情を聞かれると、「世界さんは常に充電しているイメージがありますね。ゲームをするので、音楽も聴くし。携帯がないと生きていけない人なんですよ笑。なので常に充電してるか、コンセントのところは世界さんのために空けてます。逆に(八木)勇征くんは大体(充電)なくなってますね笑。」と語っていた。
前世はなんだと思う?
「思い出があってそれになっている。」というヒントを貰うも、観客は悩んでいるようだった。そこで、さらなるヒントとして答えの動物のモノマネを披露。二つのヒントをもとに観客が出した答えは水色『トカゲ』。
そして正解は・・・赤色『トンボ』で本企画初の不正解に。
前世がトンボだと思う理由は「昔、トンボがどこに行っても僕に近づいてきたりとか、僕の周りを飛んでて。お母さんがずっと『前世はトンボかね~』と言ってたので。」と語っていた。しかし正解が予想外だったようで、客席からは驚きの声があがっていた。
最近1番笑ったことは?
この問題はわかりやすかったようで、ヒントを聞く前から回答を準備する人が多くみられた。さらに「僕が好きなものですね。」というヒントにより、観客は自信満々に黄色『お笑いを見に行った時』と回答。
そして正解は・・・黄色『劇場にお笑いを見に行った時』で見事正解!
愛のメーターは順調に上昇していき、愛のあるセリフにまた一歩前進。
楽屋に入って1番最初に口にしたものは?
ヒントとして「この問題があることを忘れていました。」と話すも、観客はピンとこなかったようで、「そんなシーンってなる!?」と驚きを見せていた。直感を頼りに、観客は赤色『水』と回答。
そして正解は・・・赤色『水』で見事正解!
正解したことで愛メーターは上昇するも、100%には届かず。
しかし、サービス精神によって愛のあるセリフを言っていただけることに!
『愛してんで、一生俺だけのこと見とけよ』と俺様感溢れるセリフに、客席から黄色い歓声があがる。愛のあるセリフのお返しで、観客から「そうちゃん大好き~!」と言われると、「俺も…俺もそうちゃん大好き!」と返し、愛とユーモアで観客を笑顔でいっぱいにした。
そうたくん、お悩み聞いて!
続いて、普段ラジオのパーソナリティーも務める中島さんに、観客から募集したお悩みに答えてもらうコーナー。さらに、そのお悩みに合ったおすすめ曲の紹介も!
普段のラジオとは違い、トークショーだからこその生で見られる特別な機会に、観客からも期待の声が上がる。
1つ目のお悩み
このお悩みにSEAMO『Continue』を紹介。
「学校のテストとか勝負事でも、負けてそこで心折れて辞めちゃうんじゃなくて、辞めずにずっと続けることとか、Bメロの『せっかく生まれてきたなら もう少し頑張ってみな』という言葉もすごいポジティブになれるのかなと思います。」と、この曲でもう少し頑張ってみようと思えるのではないかと話した。
2つ目のお悩み
このお悩みにSumika『Lovers』を紹介。
「嫉妬しちゃうとか悲しいのは恋してるからいいんじゃないかなと。サビにあるように、最後の最後に笑って下さいと言えるのがポジティブかなと思いました。」と、相談者の気持ちを肯定する言葉を送っていた。
3つ目のお悩み
このお悩みにSUPER BEAVER『人として』を紹介。
「人と人の繋がりなので、色んな関係だったり思いとかもあると思いますが、自分に余裕と高い目標を持って、人のせいにせず、かっこよく生きて欲しいなという思いです。」と、選曲理由と相談者へのエールを語ってくれた。
4つ目のお悩み
このお悩みに平井大『題名のない今日』を紹介。
「大きな夢を考えすぎるからこそ、他の人はもっと(夢が)いっぱいあるなと思うんですけど、普段過ごしている何気ない日常が幸せなことでありふれていて、今の生きてる日常を楽しんでほしいなと。その中で得意なことを見つけて進んでいくだけでも、夢につながっていくのかなと思います。」と曲にちなんだアドバイスを送っていた。
コーナーの最後には、「皆さんが過ごす中でどうしてもネガティブになったりとか、ポジティブになったり色んな感情があると思うんですけど、支えになるのがFANTASTICSでいて下さったら嬉しい。」と、観客へメッセージを送った。
ピンチ!ファンタスティックに切り抜けろ
最後のコーナーでは中島さんに大学生の一日を過ごしてもらい、その中で起きる大学生にはあるあるなハプニングを、アイテムを使ってファンタスティックに切り抜けてもらう企画を行った。様々なアイテムの登場に困惑していたが、中島さんは持ち前のポジティブでピンチを切り抜けられたのか・・・
トラブル1
場面は朝、30分も寝坊してしまい、授業に間に合いそうにない!
このピンチを切り抜けるためのミッションは『電車に乗り遅れるな!』
選んだアイテムはなんと『マイク』。「3番線の電車は本日遅延しております、40分遅延しております」と駅員になりきるという斬新な回避策を実演。観客からは大きな拍手が送られ、無事1つ目のミッションを達成した。
朝は強いかと聞かれると、「実家で、僕より先に起きているお母さんのマシンガントークに、起きた瞬間からツッコんでいたら朝強くなりました。」と語り、微笑ましいエピソードに、客席では笑いが起きていた。
トラブル2
遅延証明書をもらい、何とか教室にたどり着いた中島さん。しかし、入口で自分の意見を曲げないことで有名な教授に止められてしまうというトラブルが!
このピンチを切り抜けるためのミッションは『教授を説得し、出席をつかみ取れ!』
選んだアイテムは『パソコンとノートと帽子』。教授にパソコンとノート、ブランドの帽子を買ってくるというまさかの『プレゼント戦法』。いいものをあげることで教授の気分も上げていこうという考えに観客はどう判定するのか。拍手は1回目より少なめだったがギリギリ成功。
好きな教科を聞かれると、『数学』と回答。幼稚園の時から、数学の仕組みについて学んでいて、全国模試で1位をとったほど。観客からは「えー!」という感嘆の声と共に拍手が送られた。
トラブル3
場面は昼休みに変わり、学食へ向かうことに。しかし、座る席がひとつもないという問題が発生!
このピンチを切り抜けるためのミッションは『唐揚げ定食のために席を確保せよ!』
選んだのは『タコのぬいぐるみとおもしろメガネ』。学食の新メニュー『タコのから揚げ』から、タコのぬいぐるみを守るために席を譲ってもらうという打開策を披露。少し強引な案に中島さんも不安げな様子だが、大きな拍手が起こり、ミッションは無事成功。
体力の消費がすごいこの企画を、メンバーの木村慧人にもやってもらいたいと話しつつ、好きだった給食を聞かれると「カレー」と即答。給食の時の放送も担当していたそうで、カレーの時はテンションが上がっていたと語った。
トラブル4
一日の授業を終え、帰宅しようとすると、自分の自転車が盗まれそうに!
このピンチを切り抜けるためのミッションは『泥棒を撃退して、自転車を取り戻せ!』
残ったアイテムの中から『傘とバケツとスマホ』を選択。この世の中で一番怖い存在だと語る『SNSに強い、いっぱい喋る主婦』になりきり、SNSに投稿しちゃうぞと泥棒を撃退。見事な解決策に、客席からは本企画一番の拍手が起こった。
これまでの活動で危なかった経験を聞かれると。「今です!」と答えるも、普段の舞台でやっていた大喜利の経験が生かされたとポジティブに答えていた。
明るく前向きな対応力により、ミッションは無事大成功に終わった。
大学生活を送った感想を聞かれると、「大学生活こんな感じなんすか!?」と答え、会場からは笑いが。また自身の経験を振り返り、「僕は大学の試験とオーディションの日程が重なって悩んだ末、大学をあきらめたので、今日大学を感じられて幸せでした。」と語った。
エンディング
無事に四つのピンチを乗り切ったかと思いきや・・・
サイレンの音と共にスクリーンに『お客様を笑顔にせよ』という追加ミッションが。用意されたアイテムは、色紙とペン。「じゃあ、僕が色紙にサインを書いて皆さんにプレゼントしたいと思います!」とこのピンチに対してもファンタスティックに対応し、抽選で3名の観客にサイン入り色紙がプレゼントされた。
写真撮影では、中島さんの座右の銘である『なるようになる!ええようになる!』にちなんで、「なるようになる!」という中島さんの掛け声に対し、観客が「ええようになる〜!」と答えるかたちで撮影が行われた。
最後に印象的だった場面を聞かれると、「確実にモノボケでございます。」と答え、観客の笑いを誘った。観客に向かって「皆さんのおかげでミッションクリアできた。」と語り、観客からは温かい拍手が送られた。最後に観客への一言を聞かれると、「そう考えると2個目の拍手少なかったなって。」と答え、会場は最後の最後まで笑いの渦に包まれた。観客に笑顔を届けながら、盛大な拍手に包まれて退場し、トークショーは幕を閉じた。
学祭JACK2025 in 早稲田祭 ~中島颯太トークショー~
| 名称 | 学祭JACK2025 in 早稲田祭 ~中島颯太 トークショー~ |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月2日(日) 開場15:15 / 開演16:00 |
| 会場 | 早稲田大学 15号館 402教室 |
| 主催 | AGESTOCK実行委員会 |
| ゲスト | 中島颯太 |
| チケット | 全席指定:1,500円(税込) こちらから購入いただけます |
※この公演は終演致しました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。
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