新型コロナウイルスにより、休業を余儀なくされたものの、短縮営業再開後、なんだかんだ働かせてもらった結果、休業補償も重なり結局通常の60%くらい稼いでしまい、大学の支援金をいい感じに受け取れない気がして大変困っている貧困ライター”まる”です。
先日、新型コロナウイルスによりほとんどの企業で導入されたテレワークの働き方について(株)Wizのお二人に実際にお話をお伺いしました。
今回は、テーマを少し変更して
『アフターコロナの働き方』
についてトークセッションを開きました!!
21卒の就活を見て危機感を感じ、早めに動き出している22卒の皆さんも必見です!!
本日のメンバー

冨田 沙紀さん (広報部)
プレスを考えたり、公式SNS運営など、会社のPRになる業務をメインにお仕事されています。

大森 大輔さん (人事部)
会社の採用部門を管轄。HR事業として自社以外の企業の採用支援も行っています。

そうちゃん
AGESTOCK2020実行委員会 渉外局長
野球が好きでイチゴが嫌い

まる
本記事のライター
最近の悩みはノートPCが大きすぎること
今回もテレワークの波に乗り、Zoomで開催してみました。
単刀直入にテレワークはこれからどうなる?




営業もうちの会社はオンラインを推奨していますが、やはりクライアントから「来てほしい」って言われたら訪問する形になりますし、どうしても熱量だったり直接会わないと人柄がわからない人は一定数いると思っています。完全にテレワークというよりは、必要な時は会ったりするけど、「本当にそれは会わないといけないのか?」などといった判断がちゃんとできるようになったらハイブリット的な、うまく使い分けをするような働き方になるのかな、と思います。

全部がガラりとは変わらないと思うんですけど、今回ウイルスの影響ということもあって、人との距離感という点で(テレワークが)残ることはあると思います。また、営業の際の交通費がなくなったり、オフィスのビルを借りなくて済んだり、コスト削減という点でも増えてくるとは思います。営業する時は画面共有で資料が写せたりしますし、逆に分かりやすくなると思いますし。
日本という国は、実際どこも行けそうな距離なんです。お辞儀して握手してっていう文化だけど、海外ではアメリカなんか片道何百キロって毎回行ってるはずがないじゃないですか。そういうことを考えるとこれがグローバルの中で当たり前になってきたら、それこそ日本人も効率的に考えてオンラインでの営業があり得ると思います。
今すぐとは言えませんが、可能性としては言い切れると思います。


営業だけは(オフラインは)無くならないのかなっていうのがあったんですけど、そこに関してはどうお考えですか?



オフィスの在り方はどうなるの?






そうですね、仕事はテレワークでもできるんですけど、会社への帰属性っていうのはオフィスにいたほうが芽生えるじゃないですか。なので、新卒の子とかは「このオフィスで働くのが夢!」という人もいてプラスに働いたりもするので、私はあったほうがいいかなって思います。


昔の家をリノベーションしてオシャレにして使ってるオフィスとかもあるし、人それぞれかなって思います。
テレワークの意外な便利グッズとは?




あと、健康グッズは増えました(笑)

例えば何ですか!?(食い気味)






僕はスマホだけXperiaなんですよ。これ、あえてなんですけどアップルじゃないものも使ってみてメリットデメリット知っておいたほうがいいかなっていうのもあって。
あとはウォーターサーバー圧倒的に重宝してます。



今日はありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で導入が余儀なくされたテレワークですが、これを機にオフラインでのワークとの使い分けで最も効率的な新たな働き方がこれからの時代主流になっていきそうですね!
業界や業種によって異なりますが、急速に変化する時代に応じてどの環境下でも「創造」と「変革」が起こせる人材が求められているかもしれませんね。