【サークル紹介】早稲田大学フラッシュモ部(後編)

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みなさんこんにちは〜

先日初めての韓国旅行を経験したナツキです!コスメをいっぱい買えてホクホクしています!(笑)

 

さて今回は!早稲田大学フラッシュモ部さんのフラッシュモブ本番に潜入して参りました!!

 

それでは早速見ていきましょう!

 

 


早稲田大学フラッシュモ部

2013年8月27日設立の早稲田大学公認サークル。結婚式やプロポーズ、誕生日サプライズのお手伝いや、早稲田の他サークルとコラボレーション等、様々なフラッシュモブ企画を行う。フラッシュモブを通して大切な人に想いを伝えたい、誰かを驚かせたい、という人にとっての「驚きと感動の仕掛人」として日々活動中。(ホームページより)

ホームページ:http://waseda-flashmob.info/

Twitter:https://twitter.com/wsdfm


 

今回のご依頼は「プロポーズ」。

 

フラッシュモブを行うのは、プロポーズの定番スポットである大桟橋の屋上広場に決定していました。

 

本番当日はあいにくの雨。雨の影響でBGMを流す機材がうまく作動しなかったり、連絡手段が使えなくなったりとアクシデントが続きます。

 

ついにフラッシュモブがスタート!パントマイムを行なっていた方を中心に、続々とメンバーが集まり踊り始めます。私含めその場にいた人は「えっあの子もメンバーだったの!?」という感じでした(笑)

 

皆さんダンスはもちろん、「モブ」になりきる演技力も持ち合わせていたようです。

 

(フラッシュモブ開始時はこのくらいのメンバーでしたが…↓)

(どんどんメンバーが集まって来ます!!↓)

雨の中でも全力のパフォーマンス!130人で踊っているにも関わらず、乱れた動きがありません。

 

そしてついに依頼者さんが前へ!

観客も興味津々です。

プロポーズは成功したのでしょうか…

 

 

と、思いきや

 

 

なんと別の男性が中心となって、また大勢で踊り始めました!!!

そう、実はこれまでのプロポーズは全てフェイク

 

本当のプロポーズを最善の状況で行えるよう、あらかじめ注目を向けておいたのです。

 

そして本当のプロポーズの瞬間へ。メンバーも観客も、依頼者さんのプロポーズを見守ります。

プロポーズは大成功!

 

フラッシュモブに協力してくれた依頼者さんのお友達も大喜びで、依頼者さんを胴上げして祝福していました。

その場にいた人達が感動と喜びを共有できた瞬間でした。

 

 

フラッシュモブのレポートはここまで!

 

ここからは、依頼者であるトミザワさんとターゲットであるアヤナさんへの、フラッシュモブを終えてのインタビューです。

(写真左:ターゲットのアヤナさん、写真右:依頼者のトミザワさん

 

なぜ今回、早稲田大学フラッシュモ部に依頼した?

 

トミザワさん「もともとサプライズはやりたかったんです。普段は一緒に住んでいるのもあって、お祝い事をあまりできていなかったので。プロポーズはしっかりやりたいなって思ったんですよね。」

 

「あと、早稲田大学のフラッシュモ部さんを知る前から、フラッシュモブをやってみたいと思ってたんです。面白いフラッシュモブをやりたくて。それで友達とかも呼んで、みんなで参加できる面白いものをやろうってなりました。」

 

「そういうことを考えてたら、自分のTwitterが早稲田大学フラッシュモ部にフォローされたんです。『なんでこのアカウントにフォローされたんだ?』と思って(笑)。『背中を押されてるんじゃないかな』と思って依頼しました。」

 

本番を終えての感想は?

 

トミザワさん「やっとコソコソせずにすむぞ!って感じです(笑)。一緒に住んでるので、内緒にしておくのが大変でした。そして、プロポーズが成功してよかったなって気持ちです。」

 

アヤナさん「130人のメンバーさんにこうして協力していただけて嬉しかったです。ありがとうございました。」

 

 

そして最後に!今回の企画責任者である中村真也さんとフラッシュモ部副代表齋藤力輝さんへのインタビューです!

 

今回の企画の大変だったところと感想は?

 

中村さん「本番ですね!(笑)。本当に何があるかわからないです。天候はどうにもなりませんからね。でも正直、まだ詰められたところはあったと思います。そこは悔しいかな。今日は本当に人生一くらい焦りました(笑)」

「感想は、やっぱりこの企画をやってよかったなってことが一番ですね。依頼者さんとターゲットさんの涙を見れたときに、『3、4ヶ月この企画に携わった甲斐があったな、この気持ちは何にも変えられないなあ』と思います。悔しさとか焦りとかごちゃ混ぜでしたけど、その瞬間はやっぱり嬉しいです。」

 

齋藤さん「本番一発勝負っていうのが、大変なところですが、団体にとっては今回の経験が次の代に生きるって考えたら、とても意味のある企画だったんじゃないかっておもいます。

そして、フラッシュモブという手段を通して、依頼者さんが本当に大切なことを伝えることが目的なので、そこは今回達成できたかなとおもいます。」

 

エモくてアツいお話を聞くことができました…!!

 

企画の依頼者さんを一番に考え、全力でサポートしようという気持ちが伝わってきますね。

 

早稲田大学フラッシュモ部のメンバーさんは、みんな礼儀正しくて、熱意を持って活動していました。とてもかっこよかったです。取材を担当できて嬉しいかぎりでした!

そんな早稲田大学フラッシュモ部さんに依頼をしてみたくなった方はこちらから↓↓
http://waseda-flashmob.info/ask2/

 

皆さんもぜひ、早稲田大学フラッシュモ部さんの活動をチェックしてみてください。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!