まるです。
日々アイドルのことばかり考え続けていた僕も、
気づけば就活について考えるようになりました。
今年は新型コロナウイルスの影響により、就活のスケジュールや選考方法など「就職活動」そのものに変化が起きていて、これは今年に限った話ではなくこれからの就職活動に大きな変革をもたらすことでしょう。
変わるのは就活だけではありません。
多くの企業がテレワークを導入し、
働き方も大きく変わり始めています。
そこで今回は
「テレワークの働き方」「アフターコロナの働き方」
という「令和時代の新たな働き方」についてお話を聞いてきました!
本日のメンバー
冨田 沙紀さん (広報部)
プレスを考えたり、公式SNS運営など、会社のPRになる業務をメインにお仕事されています。
大森 大輔さん (人事部)
会社の採用部門を管轄。HR事業として自社以外の企業の採用支援も行っています。
そうちゃん
AGESTOCK2020実行委員会 渉外局長
野球が好きでイチゴが嫌い
まる
本記事のライター
地下アイドルを愛してやまない Webライター
今回はテレワークの波に乗りZoomで座談会を開催してみました。
テレワークが導入された経緯は?
東京勤務だと、通勤の満員電車などによるストレスとか時間かかったりとかが今回無くなったと思うんですけど、そういった何かテレワークになってよかったことってありますか?
接触数が圧倒的に増えたと思います。
お互い移動時間などが削減されたので。
たとえば30分まで面接して、そのあとスイッチ1つですぐ次の人ってできるようになりました。
今までだったら部屋の移動だったり余裕もって終わらせたりというのがあったのですが、極限まで時間を有意義に使えるようになりました。
「場所」というのをお互い気にしなくて済むようになりました。まさに今回もお互い家でやってるけど、こういったことができるんですよね。そういう面で効率が良くなって、接触人数が増えたと思います。
従業員からすると、
圧倒的に効率が良くなりました。
無駄が省けるようになったというのと、
生産性が上がってます。
テレワークでの社員の評価方法は?
ずっと繋ぎっぱなしなんです。
PCの横にiPadを置いて、iPadでは全員が繋がっている状態なんです。「ちょっといい?」ていうと全員が「はい!」って来る感じで、オフィスにいるときとあんまり正直変わらないかなって思います。
なので評価自体はあまり変わってないよね?
家が職場みたいになりました。
また、ウェブなので、「ちょっといいですか?」という短時間の相談が増えた気がします。
Wizに関して言うと、社員が1,300人いるので、10人前後という少人数のチームができていて、その中で繋がってます。
なので、そういう点ではチーム責任者がしっかり繋いでいることによってうまく回るスタイルになっていると思います。
テレワークのデメリットは?
単純にさみしくなります、みんなと会えないので(笑)
あと、感情や熱量が画面上だと伝わりにくいなっていうのはあって、リアクションとかは大きくするように意識はしていますが、直接会った時に感じる熱量というのは、どうしても損なわれてしまって物足りなさはありますね。。
ライブやスポーツ観戦も直接見るのが一番いいのと同じですね。
支援制度はどうなっている?
今まではなかったんですけど、
コロナウイルスの影響で始まりました。
いかがだったでしょうか!
テレワークを導入することによって何気ない無駄な時間が省けて、逆に生産性が向上させることができたということで、もしかしたらこれを機にリモートワークが主流となる企業が増えるかも…?
次回はそういった「アフターコロナの働き方」について詳しくお話を聞いていこうと思います!
続きはこちらから!
実際にWizではどのようにテレワークの導入に至りましたか?