第3部全組のステージ終了後、開場中の影ナレも務めたリチが登場し歓声が上がる。それに続き続々とWACKメンバーが登場し、WACKを代表して豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLからナオ・オブ・ナオが緊張で声を詰まらせつつコメントをした。
「AGESTOCKは2017年からBiSHさんが毎年出演されていまして、そのご縁で2020年からは豆柴の大群もほぼ毎年出演させていただいておりました」とAGESTOCKとの思い出を語り、「BiSHさんがWACKとAGESTOCKをこうして繋いでくれて、それをこれからも私たちが紡いでいけるように、また来年もこうしてみんなとAGESTOCKに出られるように、精一杯頑張りたいなと思います。今日は本当にありがとうございました!」とAGESTOCKとWACKのこれからに期待を寄せながら1日を締めくくった。
会場中が温かい拍手が溢れる中暗転し、第3部出演のASP / BiS / BiTE A SHOCK / ExWHYZ /GANG PARADE / KiSS KiSS / 豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL、そして過去のAGESTOCKのイベントに何度もご出演いただき、昨年惜しまれつつも解散したBiSHの一員、アイナ・ジ・エンドの全8組が出演するAGESTOCK2025の開催決定が発表された。この発表に会場は大歓声に包まれたまま、AGESTOCK2024 in 国立代々木競技場 第一体育館は幕を閉じた。