東京大学ジャズダンスサークルFreeDインタビュー【CROSTAGE2024】

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みなさん、こんにちは！
7月14日に開催されるCROSTAGE2024 in 早稲田大学大隈記念講堂に向けて、第3部に出演する東京大学ジャズダンスサークルFreeDにインタビューしました！

東京大学ジャズダンスサークルFreeD

活動概要
ダンスに真摯に取り組みながらも楽しむことも忘れない、メンバーみんなの”home”のようなジャズダンスサークルです！

活動日
月〜土（出演作品による）

活動場所
東京大学駒場キャンパス、都内スタジオ、区の公共施設

所属人数
130名

男女比
3:7

インタビュー

ーサークルの魅力はなんですか？

1番の魅力は【ジャズダンスサークル】というところです！
ジャズダンスの他にもR&BやLock、Waackなど様々なジャンルがありますが、ゆったりしたバレエのようなものやディズニーショーのようにキラキラな世界観のテーマパークジャズ、ミュージカルを観ているかのようなシアタージャズなど、様々なジャズダンスにも挑戦できます！

また、私たちFreeDは12月にある自主公演にとても力を入れていて、オリジナルの脚本に沿ったダンス公演を、部員一人ひとりが想いを込め半年間かけて準備しています。たくさんのお客様にお届けしたい公演となっております！脚本に沿いながらダンスによって場面が展開していく1年の中で一番大きい公演です！長い期間同じメンバーで練習してきたからこそのパフォーマンスは、団結力が発揮されます！

ーサークルでの夏の思い出を教えてください。

Dance Nightという内部イベントです！
演者もお客さんも同期・先輩・後輩のみなので、思い切りはしゃげるイベントです！毎年歓声が飛び交い、踊っていても見ていても楽しめます。汗だくになりながら練習をはしごするのも良い思い出です☺️新しいジャンルにも挑戦しやすい機会なので、みんなの新しい姿を見ることができるのも一つの楽しみです！！

ー合宿などを積極的に行っている様ですが、合宿の魅力はどこですか？

FreeDの合宿ではひたすら踊ります！
お酒も飲まず遊ばずみんなたくさん練習して、夜遅く、日付が変わっても踊り続けてます。汗だくになって疲れた〜と言いながらも楽しそうにしてるみんなの姿を見ているととっても元気が出ます☺︎

ー自分たちのサークルだけの強みなどはありますか？　

FreeDでは入部時にジャンルを決めるのではなく公演ごとにどのジャンルの演目に出るか決めるので、ジャンルを超えた横の繋がりが強く、この雰囲気が群舞での一体感にも寄与していると思います。

ージャズをするにあたって楽しいことや大変なことはありますか？

型がなく、自由に様々な表現ができるところがとても楽しいです。逆に、型がないからこそ自分に馴染ませるまで時間がかかってしまうのが大変な点でもあります。理想を追い求めて踊れば踊るほどジャズの魅力に惹き込まれてしまう、“沼”のようなジャンルですね。

ー本番の意気込みを教えてください。

こうしてFreeDとしてサークル外のイベントに参加させていただくことがなかなか無いので、このような機会をいただいたことを本当に嬉しく思っております。
jazz・lockのダンサーが一丸となって、お客様が心から笑顔になれるように舞台を華やかに彩ります！！

ーCROSTAGEのパフォーマンスの見どころを教えてください。

今回はジャズだけでなくストリートジャンルであるLockも踊らせていただきます！ミュージカルやショーダンスのようにみていて楽しく、口角が上がってしまうようなパフォーマンスをお楽しみに✨

ーサークルの今後の目標はなんですか？

ダンスにひたむきに向き合い、全員で一つの大きな舞台を作り上げることはもちろん、日々の活動を通して個々を尊重し、互いを想いやる心を持って、学生生活のあたたかいホームを築くことを目標にしています。

ー来てくれる人に一言お願いします。

観にきてくださる皆様も思わず踊り出したくなるくらい、ワクワクするダンスをお届けできるよう頑張ります✨

CROSTAGE

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