「早稲田大学UBC」とは？【AGESTOCK 春新歓2025】

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新生活が始まりもうすぐ一か月。新しい環境にも少しずつ慣れて何かに挑戦してみたり、新しい世界に触れてみたくなる人も多いのではないでしょうか。

今回の記事は、音楽企画やライブイベントを行っている早稲田大学UBCを紹介します。

音楽好きはもちろん、音楽に詳しくない人も自分の好きを広げられる、要チェックのサークルです。

早稲田大学UBC

活動概要
軸にあるのが音楽企画。
年に2回UBC-jam、それ以外に200人弱のライブイベントを3､4回開催。

活動日
毎週木曜日の企画に関する会議。

活動場所
早稲田大学戸山キャンパス学生会館E608。

所属人数
60人ほど。男女比は5:5。

大学比（インカレの場合）
早稲田生：他大＝7:3(慶応､一橋､MARCH､美大ete…)

インタビュー

ーUBCに加入した大きな理由はなんですか？
幹事長櫨山さん：もともと好きなバンドがUBCのイベントに呼ばれていたことがきっかけで知りました。調べると、学生が運営してると分かり、さらに興味を持ち加入しました。
副幹事長松島さん：もともと音楽が好きで、自分の企画に知ってるバンドを呼ぶことができるのが魅力的でした。新歓に行ってみて雰囲気がよかったので加入しました。

ー個人の役職と仕事内容を教えてください。
幹事長櫨山さん：企画全体の進捗確認と会議の進行。
副幹事長松島さん：幹事長の補佐。
サークル員全体のタスク：春秋に２回に行っている企画コンペティションで次期に開催する企画の決定をします。企画書は全員が提出したもの中から決め､イベントごとにチームを編成して準備を進めます。

ーサークルに入ってここが変わったなと思うことはなんですか？
櫨山さん：社交的になり､音楽について共感できる人が増えました。UBCには趣味を深堀りする人が多いので趣味の話をできるようになった点が一番変化しました。
松島さん：好きなものを共有できる楽しさを知りました。自分で企画を通して人に伝えることもできるようになりました。また､好きなものを話していい嬉しさ､人に好きを伝えることの嬉しさを知りました。

ーサークル内のコミュニケ－ションは？レクや合宿ではどのようなところに行きましたか？
毎週のご飯会や、年に2回合宿（奥多摩でBBQ、山中湖で鍋を囲んだり…）をしています。みんなでライブに行くことが多く､宿を取ってみんなでフェス（フジロック、サマソニなど）に参加しています。

ーサークルの今後の目標を教えてください。
新しい提案や刺激的な組み合わせを提案して､企画を洗練させていきたいです。そしてみんなの居心地のいい場所であり続けたいです！

ー入サーを迷っている新入生に一言！
音楽好きなら絶対後悔しないと思います！ぜひ！好きが広がります！