オンラインでのパフォーマンス!津軽三味線集団弦音巴のステージに密着インタビュー【後編】

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11月22,23日にオンラインで開催された慶応義塾大学の三田祭。
出演者はどのような気持ちでこの学祭に挑んだのでしょうか?
AGESTOCKは津軽三味線集団弦音巴のステージに密着し、オンラインステージの感想をお伺いしました。

津軽三味線集団 弦音巴


公式Twitter【@keio_otoha】
2015年設立
1年生…14人
2年生…24人
3年生…12人
ミッション…「津軽三味線を広める」

-目次-

 

1.本番前の準備

ステージ横に集合

 
本番25分前。
和装をした皆さんがステージ横に到着しました。皆さんとても綺麗に着こなしています!
 
津軽三味線は水に弱い楽器です。
昨年度の三田祭はあいにくの雨で、楽器が痛まないかヒヤヒヤしながら演奏をしたそうです。
この日は快晴。安心して演奏できますね。

椅子を運ぶ様子

 
ステージ準備も各自で行います。
 
今年度はコロナ感染対策と配信準備のためにステージの準備時間が長く取られていました。
少人数ですが時間が長い為、安心して準備することができますね。
 
津軽三味線は座って演奏する楽器なので、人数分の椅子が必要です。
本番前の緊張する場面ですが、皆さん和気あいあいと準備を進められていました。
 
感染予防の為に、フェイスシールドとゴム手袋を装着。安心して演奏できるような対策がされていました。

2.リハーサルの始まり

音響の確認

 
セッティングが終わったら、いよいよ音出しです。
 
三田祭の音響係さんと共に、音色のチェックが始まりました。
 
配信の為に、楽器にマイクを装着。
オンラインの配信となる今回の三田祭では、この音響の調整が命。自然と気合が入ります。

全員で確認

 
音響の準備ができたら、全員で演奏を確認します。
 
代表の小林さんの的確な指示で、特に難しい演奏部分の確認が行われていました。
いよいよ周囲に緊張感が漂ってきます。
 

3.本番開始!


リハーサルの時間が終わり、ついに本番の演奏が始まりました!
曲のイメージで照明が変わり、演奏に相まってパフォーマンスの迫力が増していきます。
 
三味線の音が何層も重なり、その場にいた委員の皆さんも手を止めて聴き入っていました。
この大人数での大迫力の演奏は、配信でも伝わっているはずです。

4.三田祭を振り返って

お疲れ様でした!

 
三田祭前のインタビューでは、リモートで活動することへの戸惑いや利点、オンライン開催への期待などをお話ししていた代表者の小林さん。
 
三田祭を終えてみての心境をお伺いしました。
日々の練習の成果は、発揮できたのでしょうか?
 
・三田祭を終えてみての思いをお聞かせください!

「大きな問題もなく無事ステージを終えることが出来てホッとしています」と言いたいところですが、実際はホッとしているどころではなく、とても満足しています(笑)

後から自分達の演奏の映像を見ましたが、練習の成果を存分に発揮できたと感じています。
オンライン開催という前例のない状況でありながら、一年生を含め40名の大人数でのステージを成功させられたことは、サークルにとっても大きな意義があったと思います。
何より本番まで一緒に頑張ってきたメンバーの努力が報われたと思えることが、とても幸せです。
また、音も映像もとても綺麗に配信されていて嬉しかったです。
津軽三味線の魅力が画面越しでも伝わるよう尽力してくださった全ての方々に、心から感謝しています。

 
・来年の三田祭はどのようになってほしいと思いますか?

まず何より、新型コロナウイルスの感染が落ち着き、オンラインでなくオフラインでの開催となるよう祈っています。
我々の一年間の練習の成果をぜひ生で聴いていただきたいと思いますし、サークル員にとっても思い出に残る大きなイベントですので、多くの人の前で、対面で演奏できるような状況になっていればいいなと思います。

しかし今回の三田祭で、遠く離れた人にも演奏を聴いてもらえるというのはオンラインの大きな魅力であると改めて感じました。
オンライン/オフラインどちらにもそれぞれの魅力がありますが、どんな形態での開催であっても、メンバーが練習の成果を存分に発揮出来る輝かしい場になればいいなと思います。

5.さいごに

いかがでしたか?
オンラインでも、三田祭出演者は全力でステージに取り組んでいることが伝わりましたね。
 
これから先、三田祭含む学祭がどのように行われていくのかは誰にも分かりません。
それでも、学生の学祭に掛ける熱意は変わることはないでしょう。
 
これからの津軽三味線集団弦音巴、そして三田祭に是非注目してみてください!
 
三田祭公式ホームページはこちら