【NAMA2021】ファイナリスト決定!ステージで音を響かせる2組を紹介

NAMA2021 FINALIST INTERVIEW
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音楽の次世代を担う学生アーティストの頂点を決めるコンテスト、「Next Age Music Award (通称NAMA)」

その2021年度ファイナリスト2組が決定しました!

ファイナリストとなった2組は11/13(土)、あのTOKYO DOME CITY HALLという舞台で、ステキな音楽とそこに詰まった熱いメッセージを観客のみなさんに届けてくれます。

今回はそんなファイナリスト2組を紹介!

バンド結成のきっかけやNAMAファイナルステージに向けた意気込みなど、気になる情報盛りだくさんです!

NAMA(Next Age Music Award)とは

世の中には、本気で音楽に挑戦している学生が何万人といます。

小さなライブハウス、路上などで一心不乱に自分の声を叫ぶ音楽の卵たち。

そんなこれからの音楽シーンを担っていく学生ミュージシャンの無限の可能性を伝えたい。

すべてはここから始まりました。

Next Age Music Award(通称NAMA)は、2018年に復活し、今年で11回目の開催となる音楽コンテストです。

「AGESTOCK実行委員会」主催する、学生による学生のための音楽コンテスト。

今年のテーマは『「名曲」を創るのは私だ。』

NAMA2021では、次世代の名曲を創り出す力を持っているアーティストを発掘します。

NAMA2021詳細はこちら

これまでのNAMA2021のあゆみ

NextAgeMusicAward2021

数々の審査を勝ち抜いてファイナルステージへの切符を手にした2組ですが、これまでどんな審査があったのでしょうか。

それではNAMA2021のこれまでの歩みを振り返ってみましょう!

エントリー期間・音源審査
6/10(
)7/31()

エントリー期間中に音源審査を実施。

たくさんの応募をいただき、審査も難航しましたが、厳正な審査の結果、100組が音源審査を通過しました。

リスナー投票
8/16()8/31()

Eggsというサイト内でリスナー等投票を実施。

リスナー投票の結果と審査員の評価を総合して審査し、21組がこの審査を通過しました!

スタジオ・ビデオ審査
10/2()

スタジオ審査・ビデオ審査のどちらかをアーティスト自身が選択することができたこの審査。

21組のパフォーマンスを審査した結果、pavilionと輪廻が最終審査に進むことになりました!

ファイナルステージ@TOKYO DOME CITY HALL
11/13(
)

150組のアーティストの中から選ばれた2組が、TOKYO DOME CITY HALLのステージでパフォーマンスを繰り広げます。

どちらのアーティストがグランプリに輝くのか、それを決めるのは当日TOKYO DOME CITY HALLに来てくれるみなさんです。

新しい次世代アーティストが誕生する瞬間に注目してください!

ファイナリストインタビュー

NAMA2021ファイナリスト pavilion/輪廻

いよいよここからは、NAMA2021のこれまでの審査を勝ち抜き、ステージでのパフォーマンスを披露することができる2組を紹介していきます。

そして、今回はバンド結成のきっかけや曲に込めたメッセージ、NAMAファイナルステージの意気込みなども語ってくれています。

ぜひファイナルステージの前に、彼らの言葉に耳を傾けてみてください!

pavilion

pavilion
2019年10月から活動開始。下北沢を中心に活動する4ピースバンド。
2021年6月23日に配信を開始した1stシングル「Yumeji Over Drive / conifer」は、疾走感やパワフルさが溢れる「Yumeji Over Drive」、寂しさをまとったサウンドが印象的な「conifer」と、対照的な魅力にあふれたシングルとなっている。
NAMA2021のステージでは「Yumeji Over Drive」を披露予定。
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メンバー
森夏月 もりなつき(Gt.Vo)
山本尚之 やまもとなおゆき(Gt.)
佐藤康平 さとうこうへい(Ba.)
小山佳世 こやまよしつぐ(Dr.)
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Eggs ”pavilion”

INTERVIEW

1.バンド結成のきっかけはどういったことでしたか?

大学の軽音サークルの同級生のうちオリジナルで音楽をすることに密かに憧れていた4人で集まってスタートしました。

2.バンドの名前の由来を教えてください。

前提としてバンド名は自由な捉え方をしてもらいたいです。

pavilionと言う英単語には決まった一つの意味はなく、展示館“”離れ“”大型テントなどと言った建築物に関する意味合いを持っています。

僕らはその複数のニュアンスの中からあずまやと言う意味でバンド名として使い始めました。

背景としては公園のあずまやで遊んでいた頃の純粋な幼心を忘れないという気持ちを込めています。

3.音楽を通して、どんなメッセージを伝えていきたいですか?

僕らは決して特別な背景や特徴を持った人間ではありません。ただ普通の人間として他人との違いや大きな憧れと対峙した時に、自他に対して本当にこれでいいのかと問いかける様なメッセージを込めることが多いです。

4.今回披露していただく曲は、どういった曲になっていますか?曲につまったメッセージや曲のイメージなどを教えてください。

今回披露させて頂く『Yumeji Over Drive』は、明るく爽快な演奏に強気な歌詞を乗せたライブでの定番曲です。

夢路を駆け抜ける者の視点をイメージし、右往左往する感情の末、強固な自信を持つまでのストーリーを表しました。自分も含め誰しも100%の自信を持つことは難しいと思いますが、瞬間最大としての自信を形にすることができたと感じています。

5.最後に、NAMAのファイナルステージに向けて、ひとことお願いします。

今回、自分たちの力を試す場としてNAMAを選ばせて頂きました。リスナー投票、スタジオ審査を経て、私達をファイナリストとして選んで頂いたこと、とても嬉しく思っております。

当日は自分自身も存分に楽しみつつ自分たちの信じるカッコ良さを伝えられるよう全力でパフォーマンスしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

輪廻

輪廻
2019年6月から活動開始。東京都で活躍する3ピースガールズバンド。
2021年10月にMVが解禁された1st demo single「お月様」はバラード調な冒頭に惹きつけられ、中盤からのギターロック的な疾走感にグッと心を掴まれる。
NAMA2021のステージでは「大人になったらさ」を披露予定。
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メンバー
双葉(Gt.Vo.)
リノ(Ba.)
りぃこ(Dr.)
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Eggs ”輪廻”

INTERVIEW

1.バンド結成のきっかけはどういったことでしたか?

真剣に音楽をやりたいと思い仲間を探し、2019年にSNSを通じて結成しました。

2.バンドの名前の由来を教えてください。

何度生まれ変わってもまた出会って一緒に音楽をやりたい、という想いで輪廻転生から取りました。

3.音楽を通して、どんなメッセージを伝えていきたいですか?

私達にとって音楽は人と人を繋ぐものだと思っています。嬉しい時悲しい時、私達の音楽を聴いて誰かの生活の一部を支えられていたら幸せです。そして、お気に入りのプレイリストに入るような、貴方にとって少し特別な存在になりたいです。

4.今回披露していただく曲は、どういった曲になっていますか?曲につまったメッセージや曲のイメージなどを教えてください。

憧れの存在が物理的に近くにいても手は届かないというもどかしさ、早く追いつきたいと精一杯音楽をやる、という10代の今だからこその想いを綴った歌詞になっていて、曲調も疾走感溢れるエネルギッシュなものになっています!

5.最後に、NAMAのファイナルステージに向けて、ひとことお願いします。

いつも支えて下さっている皆さんのおかげでここまで来れました。本当にありがとうございます!!全力で私達の音楽を届けます!最高の時間を沢山の方と共有したいです。

最後に

2組の熱いメッセージ、いかがでしたでしょうか。

11/13(土)、次の日本の音楽界を担うアーティストが決定します。

ぜひ会場で、彼らの音に酔いしれ、時代の目撃者となりましょう。

みなさんの参加をお待ちしております!

AGESTOCK2021公式サイトはこちらから

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