『東大落語研究会』
…落語?
今回のテーマは『学生×お笑い』じゃなかったっけな…?
とにかく、インタビューしてみましょう!
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〇東京大学落語研究会とは?
『東京大学落語研究会』
・落研という名前ではあるが、お笑いサークル
・所属は演者のみで、スタッフはいない。
・固定でのコンビは組んでおらず、イベントの際にコンビを組んでいる
取材日は、なんと東京大学の学園祭!ステージに出演してから、このインタビューに来てくださいました!
(左から:川田さん、青木さん、野村さん、おおさかさん)
野村さんは、山梨大学から東京大学落語研究会に通っているそうです…!
さらに、山梨大学のサークルにも4つ所属し、活動しているそうです…!スゴイ…!
〇活動頻度は?
青木:金曜に部会があって、コンビを組む。お菓子を食べたりする。ネタをつくったりは各自でやっている感じですね。
〇大会で勝ちに行くのを優先する?それとも楽しむのを優先?
川田:たのしんでることが多いかも。(笑)
〇皆さんが東大落研に入るきっかけは?
野村:東大志望だったからですね。(笑)
おおさか:Twitterで知りました。インカレで、高校から知り合いの野村さんと一緒にお笑いができるなということで東京大学落語研究会にはいりました。
〇東京大学の勉強と両立できる?
川田:そんなに、辛いと感じたことはない。
――さすがすぎる…!
〇大学生の世の中での立ち位置って皆さんはどう考えますか?
青木:高校出て働く勇気がない人がなるもの。大人か子どもだったら、子どもだと思いますね。
川田:大人か子どもかで言ったら、まだ子供ですね。早く大人になって、自分で働いたお金が欲しいです(笑)
〇お笑いの姿って、時代によって違いますか?
青木:複雑なお笑いから、簡単なお笑いがはやる傾向にあると思います。たとえで言うと、アキラ100%とか。(笑)単純なほうが、全世界の人に届けられるからだと思います。
〇大学生をしながらお笑いしていて、大変だったことは?
川田:プロの人みてから、お笑いを始めたので、楽しくできるまで時間がかかりました。(笑)
〇学生芸人していて、いちばんたのしかったことは?
青木:ルミネにでれたことが一番嬉しかったですね。ルミネは憧れの場所で、また立ちたいと思いますね。
〇今注目している芸人は?
おおさか:さすらいラビー。ネタが面白い。
川田:納得男。すごい変なことやる。コンビ。
青木:ぐいぐい掘。前共演したことがあって、面白い。
野村:金属バット?山梨ではやっていた。
〇東大落研の楽しいところは?
川田:少人数で、程よくお笑いが好きな人が多いところですかね。
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『東京大学落語研究会』はお笑いサークルだったんですね!
いかがでしたでしょうか?
インタビューの間も、仲の良さがすごく伝わってきましたよ~!
落語研究会だけどお笑いサークル!
実際にライブも見てみたいなと、思いました。これからも東京大学落語研究会にご注目!!
以上ともちんでした!