2023年に解散したBiSHの元メンバーであるアイナ・ジ・エンド。
BiSH解散後、日本武道館で単独ライブを実施し、多数の音楽フェスに参加するなど、精力的に音楽活動を行っています。
そんなアイナ・ジ・エンドが「AGESTOCK2025 in 国立代々木競技場 第一体育館」への出演が決定!!!
今回は、「AGESTOCK2025 in 国立代々木競技場 第一体育館」への出演が決定したアイナ・ジ・エンドについて紹介していきます!
アイナ・ジ・エンド

生年月日:1994年12月27日 (30歳)
出身地:大阪府
レーベル:avex trax
2023年に解散したBiSHの元メンバーで、2024年はドラマ主題歌「宝者」や映画主題歌「Frail」「Love Sick」を含むタイアップ楽曲を多数発表したアイナ・ジ・エンド。
BiSH解散後は歌手として活動するだけでなく、映画『キリエのうた』で主演を務めるなど、女優としても活動しています!
アイナ・ジ・エンドと言えば、特徴的なハスキーボイスを生かした歌声!
その歌声と多彩な表現力で観客を魅了し、2024年には初の日本武道館公演や海外ワンマン公演を成功させ、2025年1月から全国ツアーを開催中。
また、BiSHの楽曲ほぼ全曲の振り付けを担当していました。WACKアーティストの後輩へ楽曲提供や振り付けなども行っています!
【公式SNS】
アイナ・ジ・エンド公式YouTube
アイナ・ジ・エンド公式X@aina_BiSH
アイナ・ジ・エンド公式Instagram@ainatheend_official
アイナ・ジ・エンド公式TikTok
オススメ楽曲紹介
筆者の独断で厳選した、アイナ・ジ・エンドのオススメの楽曲を紹介!これを聞いて、ライブを楽しもう!!
複雑に交錯した恋愛感情を綴った「華奢な心」
サビの“華奢な”という歌い方が印象的な「華奢な心」。歌詞には、直接的な恋愛表現こそないものの、恋愛中の複雑な感情が表現されており、恋する人に深く刺さる楽曲。
恋愛に不安を抱く様子を“君に味見されるだけなの?”と表現しつつも、それでも“高鳴り止められない”と恋する様子が抽象的に綴られた歌詞がとても印象的。
何気ない日常生活を描いた「宝者」
2024年1月期TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~』の主題歌となった「宝者」。“家族”の確執と再生を描いたドラマとマッチした、温かくもどこか切ないミドルバラード。
「ありがとう」や「さよなら」という日常で何気なく使う言葉をストレートに表現した、家族への感謝の気持ちを思い出させられる楽曲。
香りをテーマにした「金木犀」
アイナ・ジ・エンドが金木犀の香りが好きというところから作られた「金木犀」。“可愛らしい見た目だけど香りは奥ゆかしい”という金木犀の特徴を歌詞にした楽曲。
金木犀という曲名で、“長所のない私です”で始まる歌詞には衝撃を受ける。長所がなく何者でもない私でも、金木犀の香りには引き寄せられていく。そんな切ない情景が思い浮かび、胸が締め付けられる。
前に進もうと思える「きえないで」
アイナ・ジ・エンドが18歳のときに初めて作詞・作曲した「きえないで」。別れと感謝を描いた歌詞からは、相手との思い出は“きえないで”と大切にしつつも前に進もうとしている姿が想像できる。
恋人との別れを描いているが曲調は明るいバラードで、落ち込んだときに聞くと「自分も前に進もう」と思わせられる楽曲。
負の感情が高まったときに聞いて欲しい「死にたい夜にかぎって」
ゆっくりした曲調とアイナ・ジ・エンドのハスキーな声が合わさり、終始哀愁が漂う「死にたい夜にかぎって」。“死にたい”とまでは行かなくとも、負の感情が高ぶったときに一人、静かな部屋で聞きたくなる楽曲。
死にたい夜に聞く“夢で逢えたら”と繰り返される歌詞には、思わず胸を打たれてしまう。
最後に
皆様いかがでしょうか!?今回はアイナ・ジ・エンドについて紹介をしました!!!
BiSH時代に培った経験だけでなく、声優業・女優業など全ての仕事で得た経験を吸収して、表現力に磨きをかけているアイナ・ジ・エンド。彼女の圧巻のパフォーマンスは、私たちにカタルシスをもたらしてくれます!
皆様も「AGESTOCK2025 in 国立代々木競技場 第一体育館」へ足を運んで、アイナ・ジ・エンドの“表現力”を是非体感してみてください!
イベント情報
AGESTOCK2025 in 国立代々木競技場 第一体育館
AGESTOCK2025 in 国立代々木競技場 第一体育館
日時:3月2日(日)
open 18:00 / start 19:00 / close 21:30
イベント公式HPはこちら
会場:国立代々木競技場 第一体育館
〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1

JAPAN SPORT COUNCIL より
交通アクセス:
JR山手線 原宿駅から徒歩5分
渋谷駅から徒歩15分
東京メトロ千代田線 明治神宮前駅から徒歩5分
代々木公園駅から徒歩10分
副都心線 明治神宮前駅から徒歩5分
有料駐車場あり
プロフィール

2015年、楽器を持たないパンクバンド“BiSH”のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロで活動中。
24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、映画『変な家』主題歌「Frail」、『劇場版モノノ怪 唐傘』主題歌「Love Sick」、『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』主題歌「花無双」など新曲を続々リリース。
さらに、グリコ ポッキー新CMソング「ハートにハート」やNIVEAブランドCMソング「風とくちづけと」、フォルクスワーゲンT-Cross CMソング「Poppin’ Run」、東京クリスマスマーケット2024イメージソング「クリスマスカード」など、ほぼ全ての楽曲でタイアップを獲得している。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、数々の名誉ある賞を受賞。今年3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”、自身初の日本武道館公演“ENDROLL”のチケットはいずれもSOLD OUTとなった。
11月27日にソロ名義では3年ぶりとなる3rdアルバム『RUBY POP』の発売、12月には自身初の海外ワンマン公演の開催、2025年1月からは全国8都市を巡る“ハリネズミスマイル”ツアーを開催中。
スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています。
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