4/9~11に「インカレ・学生団体合同新歓説明会 Presented by AGESTOCK(以下合同新歓説明会)」が開催されます!
それに合わせて、WEB MAGAZINE AGESTOCKでは合同新歓説明会に参加する団体のインタビュー記事を公開、未来の新メンバーのみなさんに各団体の魅力をお届けしていきます。
今回は、「学生団体YELL(以下YELL)」さんについてご紹介します!!
基本データ
活動の目的
フィリピンにある児童養護施設「ジャイラホーム」の継続的支援
セールスポイント
少人数団体のため仲が良く、一人一人の意見が尊重される
主な活動内容、実績
イベント運営
年間スケジュール
- チャリティーフットサルイベントの開催(年2回)
- フィリピンへのスタディツアー
男女比
1:6
活動拠点
新宿周辺、オリンピックセンター
メンバーの主要所属大学
成蹊、武蔵野、杏林、埼玉
団内エンタメ
定期的に内部レクを開催、引退時には引退合宿
引退の時期
8月
就活に活かせるスキル
- 企業様と関わることができるので、社会人のような体験できる
- リーダーをやることがあるので、リーダー経験ができる
- ミーティングで意見を言う機会があるので、就活などの練習ができる
昨年の活動内容一覧
- Twitterでのプレゼント企画
- オンラインイベントに向けての準備
団体の新歓日程
未定
団体代表者
吉岡ゆりか|大妻女子大学
公式HP・SNS
YELLのメンバーにインタビュー!
今回は代表を務める吉岡ゆりかさん、久根口美里さんにインタビューさせていただきました!
ーーまずはYELLの活動理念について教えてください
吉岡「YELLは国際協力を身近に、という理念を掲げて活動しています。フィリピンにある児童養護施設ジャイラホームという施設を継続的に支援しています。経済的支援と教育支援の2つの支援に取り組んでいます。」
ーー昨年はどのような活動をされていましたか?
吉岡「昨年はコロナの影響もあって、現地を訪れることができませんでした。そのため、新規プロジェクトとしてオンラインイベントを開催しました。オンラインイベントでは参加者のみなさんにフィリピンのことやジャイラホームを知ってもらうコンテンツを用意し、フィリピンへの興味を引き出すことができたと思います。また、Twitterにてプレゼント企画を実施し、多くの方にYELLの活動やフィリピンについて知っていただくことができました。」
ーーおふたりがYELLに入ろうと思ったきっかけなどはありますか?
吉岡「もともと海外にすごく興味があって、それに加えてボランティアにも興味があったんです。国際ボランティアを目的に活動しているサークルを探していて、YELLに入りました。YELLの『国際協力を身近に』という理念を知って、日本にいてもできることがあるんだな、と強く感じてYELLに入団することを決めました。」
久根口「私はYELLの先輩に兄の友人がいて、その方がきっかけで入りました。ミーティングを見学させていただいたときに、とにかく雰囲気がいいのが印象的で。優しくて面白い人が集まった団体だな、と惹かれました。」
ーーYELLの魅力はどんなところですか?
吉岡「団体の雰囲気がいいので、ひとりひとりの意見が大切にされます。少人数ということもあって、蔑ろにされたりすることはないですね。アットホームで仲がよく、真面目な時とふざける時の切り替えができるのもYELLの魅力のひとつだと思います。」
ーー今後のYELLの活動方針や目標を教えてください
吉岡「現在YELLではチャリティーフットサルを企画しています。参加費をいただいて、その収益をフィリピンの子どもたちに届けることが目的です。支援金を増やし、支援先であるジャイラホームの子供たちがもっと安心して暮らせるようにさらにサポートしていきたいです。」
久根口「昨年のイベントなどは、オンラインでの開催ということもあって参加費を無料に設定したんです。ですが、それではフィリピンへの支援に繋がりにくい。だからこれからは、オンライン・オフラインの形態に関わらず収益化して、フィリピンへの支援を安定させたいと考えています。そのためにも、イベントの質をあげていかなければなりませんね。」
ーー発信するコンテンツの質を高めることがフィリピンへの支援へと繋がっていくんですね。ありがとうございました!
まとめ
YELLのインタビュー、いかがでしたでしょうか?
YELLも参加する「インカレ・学生団体合同新歓説明会 Presented by AGESTOCK」は4/9~11に開催予定!
当日は、実際に団体に所属するメンバーから団体の魅力を聞くことができます。
オンラインで開催されるので、どこにいても参加可能!!
配信はYouTubeライブを予定しています。
みなさんぜひご覧ください。詳細はAGESTOCK2021公式Twitterで!