「学生国際協力NGO FEST TOKYO」の魅力とは?【インカレ・学生団体合同新歓説明会】

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4/9~11に「インカレ・学生団体合同新歓説明会 Presented by AGESTOCK(以下合同新歓説明会)」が開催されます!

それに合わせて、WEB MAGAZINE AGESTOCKでは合同新歓説明会に参加する団体のインタビュー記事を公開、未来の新メンバーのみなさんに各団体の魅力をお届けしていきます。

今回は、「学生国際協力NGO FEST TOKYO(以下FEST TOKYO)」さんについてご紹介します!!

 

FEST TOKYOの基本情報

活動目的

世界から向こう見ずな支援をなくす」という理念のもと学生の国際協力の限界に挑んでいます。理念を達成するためにFEST TOKYOは「最良の国際協力を探究・実行・啓発」できるよう毎活動議論を、春と夏には渡航を行っています。

また渡航以外にも、海外事業部ではさまざまなプロジェクトを立案。現在は国内でできる動画ウォッチパーティーや次渡航に向けてのプロジェクトの立案をしています。

セールスポイント

  • 様々な大学、背景を持った学生が集まるので、個性豊か新しい価値観に出会えるところ。
  • プロジェクトに対してメンバー全員が真剣なので、刺激を受ける
  • 渡航がある際には現地住民から学ぶことがあったり、今まで立ててきたプロジェクトを実行に移す機会になるので、支援をするだけでなく、自分自身も成長できる

主な活動内容

フィリピン・セブ島での国際協力インタビュー活動国内での啓発活動

海外で調査を行う様子

渡航以外では、海外事業部で渡航に向けてプロジェクトを立案すること。

(現在は国内でできる動画ウォッチパーティー次渡航に向けてのプロジェクトの立案をしています。)

 

年間スケジュール

スケジュール
4月 春新歓
5月
6月 新歓合宿
7月 プレ・ワークキャンプ
8月 ワークキャンプ
9月 運営選挙
10月 渡航報告会
11月 秋新歓
12月 三送会、忘年会
1月
2月 プレ・ワークキャンプ(渡航準備)
3月 ワークキャンプ(渡航)

男女比

2:9(男:女)

活動拠点

新宿NPO協働推進センター(高田馬場から徒歩15分程のところ) 現在はZoomを使用した活動が主となっています。
4月からは対面での活動も行う予定です!

メンバーの主要所属大学

一橋大学、東京外国語大学、埼玉大学、上智大学、津田塾大学、成蹊大学、聖心女子 大学、実践女子大学、共立女子大学、桜美林大学、洗足学園

団内エンタメ

新歓合宿、三送会、忘年会、渡航中のオフタイム

引退の時期

10月末(報告会後)

就活に活かせるスキル

  • 自分で考え行動するスキル(特にプロジェクトを立ち上げるとき)
  • メンバーとの協調性
  • 情報収集のスキル
  • ドキュメントやパワーポイントなどの資料作成のスキル

コロナ期間(昨年)の活動内容

  • 海外事業部
  • 地域への緊急支援計画マニュアル作成
  • 動画ウォッチパーティー(住民との関係構築)
  • 国内フォトワーク事業部「Our Future with COVID-19 ~学生国際協力団体がコロナ禍でできること~」(企画、イベント)

団体の新歓日程

4月7、14、28日 →18:30~21:30

4月18日 →13:30~16:30

4月11、16、20、23、27日 →20:00~21:30
※こちらの新歓内容は、団体説明と見学者とメンバーの交流会のみになります。

代表者のお名前と大学

金山莉子 津田塾大学

公式HP・SNSのURL

 

代表さんにインタビュー!🎤

FEST TOKYO代表の金山さんにもっと詳しいお話をお伺いしました!

活動理念と目的は?

 

金山さん

「世界から向こう見ずな支援をなくす」という理念のもと、学生ができる最良の国際協力を探求・実行・啓発するための活動をしています。

 

団体のアピールポイントは?

金山さん

インカレサークルで様々な大学から学生が集まっているため、個性豊かなところ。またその個性を生かすことができるところ。そして国際協力やメンバーが立てるプロジェクトについて真剣に話し合いができるところです。

団内はどんな雰囲気ですか?

金山さん

オンオフがしっかりしています!議論の場では集中して取り組み、休憩やオフは思いっきり楽しみます。

 

金子さんが入団された動機は何でしたか?

 

金山さん

見学に行った際に議論をしっかり行っていたことや、

メンバーが個性的で、自分を出して活動しやすいと感じたことが決め手でした。

 

どんな時にやりがいを感じますか?

 

金山さん

現地での活動はもちろん、団体を良くするために動いてその成果が見られたときです。去年はオンラインでの活動だったので、そのような状況でどうしたら意見を出しやすいかを考えて工夫をしました。その結果メンバーに成長が垣間見えたりするとやりがいを感じます。

 

現地での情報はどのようにして集めているのですか?

金山さん

事前に質問表を作成し、それをもとに現地の方にお話を伺います。気になることはもっと掘り下げたり、詳しくお話を伺って調査をしています。

現地でのコミュニケーションはどのように取っていますか?

金山さん

基本的に英語が通じるので、英語を使ってコミュニケーションをとっています。

英語が話せない、海外経験がない人でも入れますか?

金山さん

全然大丈夫です!私も英語は得意ではありませんでした。でも最初こそ慎重して上手く話せなかったりしますが、慣れてくると英語でコミュニケーションが取れるようになってきますよ☺️

団体の今後の目標を教えてください!

金山さん

学生ができる、また学生だからこそできる向こう見ずな支援とは何かを見つけることです。向こう見ずな支援とは決して1つではないので、活動の幅を広げながら探求していきたいです。またその支援サイクルの輪をどんどん大きく、広くできたらと思います。

 

最後に入団希望者に向けてメッセージをお願いします!

 

大学生活を後悔したくない真剣に活動に取り組みたい方はぜひ、FEST TOKYOに来てくれると嬉しいです!😊

 

ありがとうございました!🙇‍♀️

 

まとめ

FEST TOKYOのインタビュー、いかがでしたでしょうか?

FEST TOKYOも参加する「インカレ・学生団体合同新歓説明会 Presented by AGESTOCK」は4/9~11に開催予定!

当日は、実際に団体に所属するメンバーから団体の魅力を聞くことができます。

オンラインで開催されるので、どこにいても参加可能!!

配信はYouTubeライブを予定しています。

みなさんぜひご覧ください。詳細はAGESTOCK2021公式Twitterで!