ハナコスペシャルインタビュー【AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL】

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11月12日・13日・14日の3日間開催されるAGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL。

12日に出演してくださる「ハナコ」のスペシャルインタビューを公開！

それぞれのキャラクターと高い演技力を活かしたコントが魅力的な実力派トリオ。

そんなハナコの3人に学生時代の思い出や芸人としての活動について答えていただきました。

ハナコ スペシャルインタビュー

ーお笑いの道に進んだきっかけを教えてください。

岡部：高校の同級生の元相方に誘ってもらいました。

秋山：高校生のころ、学生のお笑いコンテストに出て人前でネタをやる楽しさを知ったため。

菊田：自分のことを世界で一番面白いと思っていたから。

ーこのお仕事をしていて挫折はありましたか？どのようにして乗り越えたのでしょうか？

岡部：大阪の賞レースで、とんでもないスベリ方をしました。まだ乗り越えられていません。

秋山：ライブですべった時は毎回小さな挫折です…挫折が積み重なってもめっちゃウケるネタが作れた時全部チャラになります。

菊田：とある番組で取り返しがつかないくらいスベったが、時間が経つことで傷も癒えた。

ーお笑いをやっていて、よかったな、幸せだなと思う場面はどんな時ですか？

岡部：ライブで直接お客さんに笑ってもらっているときです。

秋山：やりたいことの仲間ができた時。お客さんの感想を聞けた時。

菊田：子供の頃テレビで見ていたスターたちに会えること。

ーどのような学生さんでしたか？

岡部：あまり学校にいない学生さんでした。

秋山：大人しく、礼儀正しく、授業中は寝ないのにテストの点数は悪い子でした。

菊田：小中高大、爆笑王でした。

ー学生時代の思い出を教えてください。

岡部：週に5.6回サークルの先輩だったひょっこりはんの家で鍋をしていました。

秋山：高校時代自転車通学だったせいでめちゃ太もも太くなりました。

菊田：中学の音楽の授業の時、先生がブラームスという音楽家を紹介した後にぼくがこの人はぼくのおじいちゃんですねと言ったらとんでもないくらいウケた。

ー今学生に戻れるとしたら何をしたいですか？

岡部：ちゃんと4年生で卒業したいです。

秋山：英語の授業ちゃんと頑張りたい。

菊田：ぼくはテニスサークルに入ってたんですが、大学一年生に戻ってテニスサークル以外にもっといっぱいのサークルに入りたいです。

ー今の学生に向けてアドバイスやエールをお願いいたします。

岡部：よく学びよく遊びましょう。一限の授業は身体に合う人と合わない人がいるので気をつけましょう。

秋山：思い切り良く行動してください！

菊田：ぼくは34年生きてきて思うのは、ぼくはたくさんのミスをしてきましたが今とても人生が充実しています。なので学生のみなさんにもミスをすることを恐れずに色々な経験をして欲しいなと思います。

ー学生が企画するイベントですが、なにか普段とちがったドキドキワクワクはありますか？

岡部：何ともいえないドキドキがあります。このドキドキは何なんでしょう。

秋山：未体験なのでどのような空気感なのかとても楽しみです！

菊田：学生さんたちの生き生きとしたエネルギーに負けてしまわかないかという不安はあります。

ー最後に意気込みをお願いします。

岡部：押忍！頑張ります！押忍！押忍！

秋山：弁当注文して家で待ちます！！

菊田：緊張しないように大きい声出して頑張ります！

※会場内で配布するパンフレットと同内容のものを掲載しています。

プロフィール

ハナコ
2014年結成。ワタナベエンターテインメント所属。
秋山寛貴（あきやま・ひろき）、岡部大（おかべ・だい）、菊田竜大（きくた・たつひろ）によるトリオ。キングオブコント2018王者。ワタナベお笑いNo.1決定戦2018、2019優勝。
YouTube｜Instagram

AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL