2025年11月9日に開催された『学祭JACK2025 in VERA祭 〜城田優トークショー~』。本日は、トークショーに出演していただいた城田優さんにWEB MAGAZINE AGESTOCKが独占突撃インタビューをさせていただきました!
城田優さんインタビュー
ーイベントを終えた感想をお聞かせください。
今まで数えきれないほど、学園祭にお邪魔させていただいているんですけれど、その中で一番見に来てくれる人たちのことを考えて、いろいろな企画を考案してくださって。
打ち合わせもマネージャーとやったり、僕も含めてやったり、こんなにしっかりしたことはないので、すごく手の込んでる思いの詰まったトークショーに参加できて楽しかったです。
ートークショーでは、ファンの皆さんと積極的にコミュニケーションをとる様子からファンを大切にされている方だなという印象を受けました。城田優さんにとってファンはどんな存在ですか?
僕はファンの人たちのことを友達くらい近い距離に感じていて、それは甘えというより、持ちつ持たれつだと思うんです。ファンの人たちは僕に対して、“生きがい”とか“優君のおかげで頑張れる”とか言ってくれるんですけど、逆もしかりで、僕もファンの人がいないと歌も歌えないし、自分がいくら芝居をしようが、今日みたいにお話をしようが、ファンの人たちがいてくれないと成立しないので。
自分のことを好いてくれたり、自分の俳優としての取り組み方やエンターテインメントに対しての姿勢とかに共感してくれたり、「城田くん素敵・かっこいい」って思ってくれたりする方っていうのは、自分の人生において一番守らなければいけない人たちだと思っています。
家族・友達同様に「LOVE&PEACE(ファンクラブ)」に入ってくれている人たちの人生を背負っているつもりでいるし、だからこそ一人一人が自分の夢に向かいやすいように「大丈夫だよ」って背中を押してあげられるような存在でありたいなと思っています。まだまだ自分のことをあまり知らない人たちも含め、僕の人間としての一部やエンターテイナーとしての一部を見てもらえて、少しでも共感できることがあれば幸いです。
ー語学を勉強しようとしている学生にアドバイスはありますか?
世の中にはあまり役に立たないものもあると思うけど、語学というのは知識として必ず役に立ちます。僕自身も語学に関してはまだ勉強中ですけれど、日常会話ができる程度には独学で勉強をしているので一応説得力はあるかなと。
世界三大言語と呼ばれる言語を学ぶことで、世界中の人々とコミュニケーションをとれるようになります。特に英語に関しては授業でもあるわけで、もうすでに親しみがあるわけですから。今学んでいる方々は、無理なく勉強するというよりは触れることが大事だと思います。そして、英語の映画を吹き替えではなく字幕で見るなど、ちょっとした日常に潜んでいる英語を習得できるチャンスを見逃さないことが語学が上達する秘訣かと思います。
身の回りにある看板などの英語に対しても「これってどういう意味だろう」と調べることも勉強になりますからね。
恥ずかしいっていう気持ちは絶対に必要なので、失敗してもいいからどんどん実践してください。新しい何かを習得しようとするときは必ず失敗することが前提です。失敗を恐れていたり、人に見られて恥ずかしいっていう気持ちはみんな持っているので、当たり前に通る道なんだと思って、失敗を恐れずに取り組んでもらいたいと思います。
ー将来について悩んだり、不安な気持ちになった時の気持ちの切り替え方やリフレッシュする方法があれば教えてください。
スペイン語で「ケセラセラ」という言葉があって、これは「何とかなる・なるようになる」といったポジティブな言葉で、ぜひ日本の皆さんにも「ケセラセラ」というマインドを持ってほしいです。
人生って本当に難しいなって思う瞬間があったり、意外とうまくいったなっていう瞬間があったり、それの連続だと思うんです。人間なんて必ずそういう時期があるんだって思うことが大事。隣にいる誰かとか周りにいる誰かと比べないこと。人間って人と比べた瞬間に自分が劣っているのか、優れているのかみたいなことになりがちなんですよ。でも人間ってそんな簡単に測れるものではないし、自分の色をしっかり持つこと。他人の色を羨ましがっている暇があるんだったら、自分が持っている色をしっかり探してその色を濃くするってことが大事で。人生がつらくなった時に自分の色を持っていれば、「今はちょっと汚れちゃったけど黒くなっちゃた部分を自分のこの色で染め直そう」っていうマインドができるのでとにかく考えすぎない、悩みすぎないことですね。
解決をしていくための考える時間はとても大事だけど、悩む時間っていうのは最小限に抑えて、前に向かうためにどうしたらいいかを考えたらいいと思います。
-今回当イベントを主催させていただいたAGESTOCK実行委員会の団員に向けてメッセージをお願いいたします。
すごく素晴らしい取り組みで、企画や内容も良いイベントだったからこそ、プロ目線で言わせていただくと時々もったいないと感じる部分がありましたね。
気づいたことはだいたいその場で言わせていただいたんですけど、イベントを開催するとなると相手の立場に立って考え、そして状況を客観的に想像して準備することが大事だと思います。
みなさんが今後大学を卒業してどんな会社に就いてどんな仕事をするにしても、リスペクトとリスクヘッジっていうのは絶対に必要ですからね。
失敗したことはしょうがなくて、その失敗した部分を後から「こうできたよね」とか「こうすればよかったね」というように振り返って欲しいです。失敗しない人なんていないんですよ、失敗はしてもいい。でも“しなくていい失敗”はしなくていい。そういう物事の考え方ができるとより良いイベントになると思います。
今後皆さんがより素敵な時間の演出だったりとか、ゲストが楽しかった、ありがとうねって帰っていくような未来のために言わせていただきました。
少しネガティブなことを言ってしまったけど、企画する能力とか、みんなを楽しませようっていう精神は何よりも素敵なことなので、ぜひその部分は変わらずこのまま頑張ってください!
-全国の学生読者のみなさんに向けてメッセージをお願いいたします。
僕自身学生時代はまだ芸能の仕事もうまくいってなかったし、順分満帆ではなくて、見えない未来への不安がありました。暗闇の中にいるような瞬間とかもたくさんあって。
それこそ芸能の学校に行ってたんで、同級生の中にすでにすごい知名度と人気があるような人がいると「自分だけ仕事ないな。」とか「僕の夢はどうなるんだろう。」とかそういう漠然とした不安に襲われていました。
でも、その未知なる世界にもとにかく足を踏み入れて前に進んでいけば必ず光が見えてくるはずです。恐れてずっと立ち止まっていると何も変わらないけど、勇気を振り絞っていつもと違うことやってみたり、自分でやりたいと思っていることに対して行動してみる。
間違えたっていいんだ、失敗していいんだ、転んでいいんだ、恥をかいていいんだ。新しい努力、新しい勇気の先に必ず新しい自分に出会えると思うので、失敗することを恐れずに、そういう気持ちを大事に1日1日を生きていってほしいと思います。
ーありがとうございました!
学祭JACK2025 in VERA祭 〜城田優 トークショー~
| 名称 | 学祭JACK2025 in VERA祭 ~城田優 トークショー~ |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月9日(日) 開場12:15 / 開演13:00 |
| 会場 | 東京女子大学 24号館 24202教室 |
| 主催 | AGESTOCK実行委員会 |
| ゲスト | 城田優 |
| チケット | 全席指定:1,500円(税込) こちらから購入いただけます |


