早稲田大学映画研究会インタビュー【CROSTAGE2025 in 早稲田大学大隈記念講堂】

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みなさんこんにちは!
7月20日に開催されるCROSTAGE2025 in 早稲田大学大隈記念講堂に先駆けて、CROSTAGEのPVを作成していただいた早稲田大学映画研究会にインタビューをしました!

早稲田大学映画研究会

団体コンセプト・キャッチコピー
映画を作って1世紀

所属大学
早稲田大学

活動日
不定期

活動場所
早稲田大学学生会館E604

所属人数
187人

男女比
1:1

インタビュー

ー普段の活動内容を教えてください。

映画サークルが乱立する早稲田において最も長い歴史を持つ映画研究会には 180名を超える会員が所属しております。多くの大学から高い志と技術を持つ映像制作者が集結しており、豊富な撮影機材と外部とのコネクション、優秀な人材が全て揃う映画研究会には不可能なことなどありません。映画祭受賞者や映画監督などとして業界の第一線で活躍する OB・ OG も多数輩出しております。長編や国際制作にも挑戦し、毎週木曜は映画の感想会、または上映会も開催しております。

ー活動の中で楽しかったことや印象に残っていることは何ですか。

私は、韓国の映画サークルの学生と合同で映画を制作するチームに所属しているのですが、言語や文化の壁があるにもかかわらず、日韓問わず活発に議論しあい、良い映画をつくるという目標に向かって団結できたことにとても達成感を覚えました。特に、私の所属しているチームはとても仲が良く、頻繁に一緒にご飯に行ったり映画を観たりしています!うちのサークルは映画の話をできる友人が多いので、映画の感想を話し合ったりするのもとても楽しいです。

ー今回CROSTAGEのPVを作成していただきましたが、PV作成の際に意識したことやこだわりを教えてください。

今回はCROSTAGEで掲げられていた革新性を意識して制作しました。長回しをいかにこだわって撮るかや、どのようなカメラワークや編集をすれば観てくださる方々が面白いと感じてくださるのか、今までやったことがないものに挑戦できました。

ーPVを作る際、構成やイメージはどのように決定したのか教えてください。

運営の皆様とテーマを共有し、そこからどういった映像を作ればテーマに即し、かつ面白いのかを撮影監督と相談しながら決めていきました。

ーCROSTAGEのPVで1番注目して欲しい場面を教えてください。

冒頭のワンカット長回しは多くのサークルの方々やスタッフと10回以上のテイクを重ねてようやく出来たものです。是非その冒頭と、そこから切り替わる映像の面白さに注目していただきたいです。

ー本イベントでの担当内容を教えてください。

PVの制作です。

ー全体コメント・意気込みを教えてください。

PVを監督しました、浮田聡也と申します。今回は、CROSTAGEという素晴らしいイベントにPVの監督として参加させていただけたこと、とても光栄に思っております。撮影監督を始め、スタッフと共に新しい挑戦が出来たことにも感謝しております。映像を完成させ、届けさせていただくことで僕たちの仕事は終わりますが、イベントに来てくださる皆様や多くの方々にこの映像が届き、少しでもCROSTAGEの魅力が伝われば幸いです。

 

CROSTAGE

名称 CROSTAGE2025 in 早稲田大学大隈記念講堂
日時 2025年7月20日(日)
開場 : 16:15、開演 : 16:35
*第1部 : 16:50〜、第2部 : 17:55〜、第3部 : 19:00〜を予定しております。
会場 早稲田大学 大隈記念講堂
主催 早稲田大学 KONA HAWAIIANS
AGESTOCK実行委員会
公式HP イベント公式HP

 


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