こんにちは!編集部です。
特別企画
「大学生がみた!!リアルな恋愛調査②」
なにジェネ?×WEBマガジンAGESTOCK
なにジェネ?をもとに編集部が行った座談会を調査結果とともに紹介します!用意したのは誰でもネットから見られる調査結果とおやつだけです。台本は一切ございません。(←今回もまた…笑)
前回の続きです!
今回は、調査結果を“学生”と“社会人”に分けられる機能を用いたので、
『大学生からみた “社会人の恋愛”』という観点にも注目です!
参加したのは、柴犬(23),かずさ(21),さき(21),ともこ(19),なつき(19)の5人です。
それでは、さっそく座談会スタートです!
①「恋愛や結婚についてどんなイメージ?」
なつき:これって恋愛も結婚も!?そこで変わってくるんじゃないかな。
かずさ:“安心感”かなぁ……いや、複数回答可?(笑)
さき:私は“幸せ”だといいなぁ。
ともこ:絶対“幸せ”がいい!!
柴犬:いや〜、恋愛は“約束・責任”かな。
なつき:私も、“安心感”か“約束・責任”だと思います!結婚だと、“約束・責任”が強くなるなぁ。一生一緒ですからね?
ともこ:え、超幸せじゃん!
一同:笑
なつき:どっちかというと“安心感”かな。女の人だと、結婚まで考えた時に“安心感”って重要ですよね。
さき:学生と社会人別に結果をみよう。
さき:学生は“幸せ”なイメージの人が多いけど、社会人は“安心感”をイメージする人の方が多いね。“約束・責任”をイメージする人の割合も増えてるみたい。
なつき:結婚を見越しているんだろうな。16-17歳の人の結果だともっと”幸せ”の割合が増えているみたいだし、35歳以上になると”約束・責任”の割合がもっと増えてる。
柴犬:16-17歳か…まだ何もわかってないんだな!(笑)
さき:でも、大学生の恋愛において約束とか責任って重要なの?
ともこ:そもそも”約束・責任”って何?
柴犬:別に付き合わなくていいじゃん?でも、二人で決めたルールとか付き合いましょうっていう約束をして付き合うから、そのことじゃないかな?自分と付き合うっていう契約みたいな感じ。その約束とか責任がないと自由で好き放題になんでもできるようになっちゃうからね。
さき:束縛チックな感じか!重苦しくない?
柴犬:重苦しいし、不自由だなって思っているけど、それは悪い意味じゃないからね。不自由でもいいやって思えるような人としか付き合わないんだよ。
かずさ:俺は、”安心感”が欲しいからな。所有感とか、無償の愛を注いでくれる人が確実にいるっていうのはいいよね。
なつき:男女で”安心感”の意味が変わってきますよね。結婚した女性だと、子供がいたら育てることを考えて“安心感”は必要だろうし。
ともこ:世界中が敵になっても、その人だけは私の味方であってくれるっていう安心感はいいなぁ。
なつき:苦痛って感じる人もいるね。結婚したら、嫁姑問題とか苦痛に思える要素も増えちゃいそう。
②「愛のない夫婦・恋人関係なんて…」
ともこ:え、どういうこと…ありえなくない?
一同:笑
かずさ:無理。だって何のために付き合ってるの?でも結婚関係ならわかるかな。
なつき:私も同じ!
ともこ:結婚でも愛がないのは無理。結婚して、「旦那嫌い」って言っている人の気持ちがわからないもん。じゃあ、何で一緒にいるのって思っちゃう。
さき:結婚のことも考えると、“ありうる“と思うな。子供がいたら、自立するまでは別れたくないって思うだろうし。もし、子供もいる状況で旦那さんを嫌いだと思ったら?
ともこ:嫌いにならない。嫌いになることあります?
かずさ:いいことだね。彼氏が羨ましい(笑)結婚生活に辛くなって逃げたしたくなることはあるのかもね。俺は一週間くらい家出するわ、京都とか行きたいし!
女子:ただの旅行じゃん!!(笑)結果みよう!
柴犬:へー!学生と社会人でそんなに差がないね!学生も意外と現実見ているんだね。
さき:確かに!学生の方が“ありえない”っていう回答が多くなると思ってた。結婚したら、愛とか好き嫌いの話だけで別れるとか別れないの選択をできないのかなって思っていたな。
なつき:それはそうですよ!嫌か嫌じゃないかの話じゃなくてありうるかありえないかの話だから、こういう調査結果なのかな。うちの親も全然、二人で旅行とか行かないしなぁ。
ともこ:え!?私の両親はすごく仲良いからお出かけして写真を送ってくるよ。
さき:親の結婚記念日とか何かしている?
ともこ:ケーキ買いますよ!私もお父さんも買ってくるからケーキが2個になっちゃう(笑)
なつき:結婚記念日自体知らないなぁ。
かずさ:いつだっけ…。
柴犬:父親はきちんとしてるから家族でご飯を食べに行くかな。
さき:結婚してからも二人の時間とか記念日を大切にできているのはすごくいいな、うらやましい!
かずさ:愛がない関係もなくはないけど、やっぱり愛があってほしいな(笑)
今回はここまで〜!
“学生の恋愛観”と“社会人の恋愛観“を比較しながら調査を見てみました。
私たち大学生は子供と大人のちょうど中間にいて、大人に考え方を近づけつつも、もっとこうあってほしいという理想や憧れを捨てられずに持っているように感じました。
この座談会で使用した調査は「なにジェネ?」の公式サイト(https://jp.generation-what.org/ja/)でも見られます。今回紹介したもの以外にも、約150問の調査と結果があるので、ぜひ皆さんもこの調査に参加してみて、自分と他の人の結果を比較してみてくださいね。
次回の「大学生がみた!リアルな恋愛調査」もまた、この座談会の続きを紹介したいと思います!