こんにちは!編集部です!
特別企画
「大学生がみた!!リアルな恋愛調査①」
なにジェネ?×WEBマガジンAGESTOCK
今回は、なにジェネ?という10代から30代を中心とする2万4千人の日本人が参加した意識調査をもとに私たち編集部が座談会を行い、調査結果とともにその模様を紹介します!
この座談会につきまして、用意したのは誰でもネットから見られる調査結果とおやつだけです。台本は一切ございません。(←どこかで聞いたような…笑)
そして第1回目のテーマは
“ 月が綺麗ですね ”
恋愛に特化した調査について見ていきます!
参加するのは、柴犬(23),かずさ(21),さき(21),ともこ(19),なつき(19)の5人です。
それでは、さっそく座談会スタートです!
①「あなたにとっての恋人・夫婦関係とは…」
さき:これ“三の次”の人がいたら衝撃だよ!
柴犬:いや結構結構むずいな〜。でも、“大切”かな。一番かっていうと違う気がする、”二の次”でもないけど。
ともこ:え、一番じゃないんですか……?
一同:笑
さき:じゃあ、何番なの?
柴犬:1.5番とかかな、自分が大切だから…。
ともこ:お互いに自分を尊重した上でって思っているのならそれもいいのかも、私は“かけがえのないもの”だけどね。
かずさ:うん、“かけがえのないもの”だな。
さき:いないから、わからないけど“かけがえのないもの”であってほしいな。そうなると信じてる(笑)
ともこ:どういう人が好きですか??
さき:年上の人はかっこいいよね!
ともこ:わかる!高校生の時に8個上と付き合っていました!
一同:えぇぇぇぇ!8個上!?なんで!?
ともこ:やばいですよね(笑)
さき:男性陣は何個下まで付き合える?
かずさ:三つ下!
柴犬:俺は五つ下くらいかな。
さき:じゃあ、結果見てみよう。
一同:おぉ〜
さき:柴犬と同じ意見の人が多いんだね!学生と社会人の結果を見ると、学生の方が“大切“って考えている人が多くて、社会人の方が”かけがえのないもの“って感じているみたいだよ。
ともこ:意外!社会人の方が、仕事を理由に恋人は後回しに考えそうだけどなー。
さき:うん。そういうイメージがあった!
柴犬:社会人の方が、社会の中で辛いことも多そうだし、“かけがえのないもの”って感じるのかも?
②「恋人にふさわしいのは?」
なつき:嵐の歌詞みたい!(笑)
柴犬・さき・なつき:悲しみを半分にしたい。
かずさ・とも:楽しさを2倍にしたい!
さき:分かれたね!!なんで??
かずさ:ちょっとしたことでも笑ってもらえるのがめっちゃ嬉しいから楽しさが2倍の方が好きだな。
ともこ:悲しさを相手に伝えたくないな、それで悲しい思いをされるのは辛いもん。
柴犬:俺は、楽しさを2倍にする相手はいくらでもいて、ここにいる人もそうだし。悲しさを半分に出来るのはその子しかいないから。それだけ(照れ)
なつき:同じ!楽しさを共有できる人はいっぱいいるから!すごく仲がいい弟で想像した時に、私の性格にとても理解があるから、こんな感じで悲しさを共有できる人の方が近くにいてほしいかも。
さき:私も悲しみを半分にしてほしいな。楽しいことは誰とでも共有できるけど、悲しみは親しい人としか共有できないから。
柴犬:結果は?………えぇぇ楽しさを2倍にしたい人の方が多いんだ!
かずさ:俺の感覚が一般的に多い!でも、両方共感できるから複数選択にしてくれ!
一同:笑
③「セックスのない夫婦・恋人関係なんて…」
かずさ:ありえない!!!!
一同:笑
柴犬:プラトニックラブ…全然それでもいいけど。
ともこ:いいですよ!なくても!それが全てじゃないもん!
一同:あぁ〜〜。
柴犬:必要だけど、ありえなくはないからそうなるかも。まぁ、他とやればいいじゃん。
さき:え!? 最低!!
かずさ:でも、ありえなくはない。そうなるかも。
さき:もう彼女さんとはそういうことないんだよ??
かずさ:…嫌だ。
一同:笑
なつき:夫婦になってからならそうなることもあるのかも。
かずさ:セックスしなくても、安定した関係になれているのならそれでもいいのかも。
(結果を見る)
さき:すでにセックスレスの人が多い!?
柴犬:やっぱ社会人の人とかはセックスレスが多そう!!
なつき:恋人なのかと、夫婦なのかで結果が違いそう。
かずさ:あってもなくても相手を大切に思えているかどうかだからね。
今回はここまで〜!
どうでした?恋愛の考え方は世代や性別、また個人でもとっても違うもの。だからこそ、恋愛感の近い人を見つけ、上手に恋をすることは難しいのかも。
この座談会で使用した調査は、「なにジェネ?」の公式サイトでも見られます。今回紹介したもの以外にも、約150問の調査と結果があるので、ぜひ皆さんもこの調査に参加してみて、自分と他の人の結果を比較してみてくださいね。
次回の「大学生がみた!リアルな恋愛調査」もまた、この座談会の続きを紹介したいと思います!