【観劇初心者必見!!】ミュージカル鑑賞への一歩

みなさんこんにちは！

突然ですが、観劇は敷居が高くてなかなか行く勇気が出ない…という方はいませんか？？
実はそんなことはありません！

「観劇」と一括りに言っても“舞台”や“ミュージカル”などその種類は様々で魅力もたくさんあります🙌

この記事を読めばミュージカル鑑賞に怖いものなし！今回は、知れば知るほど面白いミュージカルにスポットを当てて、紹介して行きたいと思います✨

ミュージカルとは？

“舞台”と“ミュージカル”はよく観劇の種類で耳にしますが、何が違うのでしょうか？
簡単に言うと、

歌とダンスもあるミュージカルは、オーケストラの生演奏で上演されることもあります。舞台と客席の間にあるオーケストラピット（オーケストラがいる場所）にも注目してみてください👀

観劇のルールはありますが、難しいものは何一つありません。ここでは最低限守るべきルールについて紹介していきます！

マナーモードでも音が鳴らなければ大丈夫じゃない…？なんてことはありません！

静かなシーンの時に「ブー」となるだけでも、結構気になります。周りの方の迷惑にもならないよう、開演時間前には携帯電話の電源をしっかり切っておきましょう！

観劇中、話の内容に夢中になりすぎて前かがみになってしまうことのないよう気を付けてください！

前かがみでの観劇は、後ろの方の視界を遮ってしまうため、とても迷惑な行為になります。夢中になってなるべく近くで見たいという気持ちも分かりますが、周りの方の迷惑にならないように、背中は椅子の背もたれに付けて観劇するようにしましょう！

普段おしゃれでズボンにチェーンを付けたり、指輪やブレスレットなどのアクセサリーを身に着けたりしている方も多いと思います。

ですが、観劇に行くときはアクセサリー同士がぶつかって音が出ないように派手なアクセサリーは外していくことをおすすめします。

開演時間ギリギリに劇場に到着するなんてことのないように、早めの行動をおすすめします。

劇場にもよりますが、劇場入り口から座席まで少し距離がある場合があります。開演ギリギリになってあわてて座席につくのは、自分も落ち着いて観劇ができなかったり、周りの席に座っている方の迷惑になってしまったりする可能性があります。

開場時間が開演の1時間前や45分前となっている場合が多いです。なるべく早く劇場に到着して、余裕を持った行動ができるようにしましょう。

開演時間まで余裕がある場合は、ロビー等を探検してみてはいかがでしょうか✨

劇場に入る時には必ず、電子チケットまたは紙チケットの提示を求められます。

観劇する作品がどちらのチケットタイプなのかを、事前に確認しておいてください！

電子チケットの場合はスマホの充電を、紙チケットの場合はコンビニでのチケット印刷を忘れずに✨

季節を問わず、劇場内が肌寒く感じることがあります。寒くて集中して観劇ができなかった、なんてことにならないよう、カーディガンなどの薄手の上着を持っておくと安心です。

普段クレジットカード払い、QRコード決済派の方は、現金を持って行くことをおすすめします🙌

劇場内でのグッズ販売や飲食販売は、現金のみの場合があります。何も買わないから大丈夫！と思っていても、何か買いたくなってしまうことありませんか？？(^▽^)

少しでも現金を持っていれば、突然の思いつき購入でも安心です😊

劇場に入ると、その劇場での次の公演のパンフレットをもらうことがあります。グッズ販売でも、袋がもらえないことが多いです。

そんなときのために、A4サイズが入る大きさの袋を持っておくと、持ち帰る際にとても役に立ちます！！

「好きな俳優さんの表情をしっかり見たい！」「セットを細かく見たい！」という方は必須です!!

ただ、遠い席からでもある程度は見えますので、オペラグラスがないという方も全く見えないわけではないので大丈夫です😊

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