今回は夏に聴くのにぴったりな嵐の曲を4曲紹介します。
有名な曲からマニアックな曲まで紹介するので、嵐が好きな人はもちろん、そうでない人も、この記事を見て、この夏は嵐の曲をたくさん聴いてください!
はじめに
1999年9月15日に結成され、同年11月3日にCDデビューをはたして以来、絶大な人気を誇る国民的アイドルグループ嵐!メンバーは大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人。
嵐は2020年12月31日をもって活動休止をしましたが、現在でもその人気はとどまることを知りません!
夏疾風
概要
作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁
発売日:2018/7/25
55枚目シングル
熱闘甲子園の主題歌
おすすめポイント
第100回大会を迎えた夏の甲子園のテーマソングとして製作されたこの曲。一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。ゆずの北川悠仁さんが作詞・作曲を手掛けたことでも話題になりました。
「夏疾風」とは「夏らしくまぶしく吹き抜ける風」を表す言葉です。その名の通り、疾走感あふれる爽やかな曲想で夏を感じさせてくれます。そして夏を感じるだけでなく、背中を押してくれるような応援ソングになっています。高校野球の熱さ、まぶしさがつまったこの曲はまさに”青春“です!
Love Rainbow
概要
作詞:furaha, October
作曲:iiiSAK, Dyce Taylor
編曲:ha-j
発売日:2010/9/8
32枚目シングル
フジテレビ系月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」主題歌
おすすめポイント
松本潤と竹内結子が主演で、2010年に放送された月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」の主題歌。
「風の通る坂道」「木漏れ日の階段」といった歌詞と爽やかな曲調から、夏の綺麗な風景が思い浮かびます。真っすぐで純粋な想いを歌っており、恋の素敵さやまぶしさを感じます。”夏の恋“を象徴した曲です!
この曲の歌詞には「夏の恋は虹色に輝く」のドラマに重なる部分がいくつもあります。是非楽曲を聴くと同時に、ドラマも見てみてください!
Summer Splash!
概要
作詞:The仙台セピア・Rap詞:櫻井翔
作曲:The仙台セピア
編曲:The仙台セピア
発売日:2010/8/4
9枚目アルバム「僕の見ている風景」収録曲
おすすめポイント
2010年に発売されたアルバム「僕の見ている風景」に収録されているこの曲。アルバム曲ですが、ファンの中では有名な夏ソング!これぞ”夏“という爽やかな曲調で、海辺をドライブしながら聴くのにピッタリです。
ライブでは水を存分に使った演出がされており、2011年に国立競技場で行われたライブでは、曲に合わせて1周400メートルのトラック上に設置された噴水が一斉に噴き出しました。サビの「Oh Yeah!」の歌詞に合わせて、みんなでピースするのも楽しい!夏に盛り上がることまちがいなし、嵐のライブ定番曲です!
夏の終わりに想うこと
概要
作詞:小川貴史
作曲:上野浩司
編曲:上野浩司
発売日:2006/8/2
17枚目シングル「アオゾラペダル」のカップリング曲
おすすめポイント
今まで紹介してきた3曲は夏らしい明るい曲調でしたが、この曲は今までとは打って変わって、少し切なさを感じるような曲調になっています。しかし、その切なさの中にも爽やかさが垣間見えます。テンションが上がるような明るい曲ではないが、感傷的になるようなバラードでもない。しかし、心にじわっと染みて夏の思い出が呼び起こされます。
題名の通り、夏の終わり頃に聴きたくなるような曲です!ピアノで始まるイントロと、歌いだしの大野くんのソロパートも魅力的!
終わりに
今回は嵐の夏ソングを紹介しました。
現在、嵐の楽曲はサブスクリプション配信されているため、初期の曲からカップリング曲までほとんどの楽曲を聴くことができます。
また、YouTubeでは過去のライブ映像が2つ、ほぼフルサイズで公開されています。今回紹介した「Love Rainbow」「Summer Splash!」の2曲は、YouTubeで公開されている2012年開催のライブ「アラフェス」から見ることができます。
楽曲を聴くだけでも十分魅力は伝わりますが、嵐の強みはなんといってもライブ!曲を聴くのはもちろん、ライブ映像も見て夏の暑さを吹き飛ばしてください!
↓AGESTOCKの情報はこちらのアカウントから随時配信中!