ヒト・モノ・情報との出会い 人生がほんのちょっと(10°)変わるきっかけが見つかるお店 10°CAFE

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お久しぶりです!ながぴぴです!

平成もあと少しで終わりとのこと…

寂しいですね(´;ω;`)

 

はい!!

 

今回高田馬場から徒歩3分!めっちゃ駅近!!

10°CAFEというところに取材に行ってきました!!

店長の麻里さんと、スタッフの聡実さんがお店の魅力についてたくさん語ってくれました!!

 

 

10°CAFE ってどんなカフェ?

タイトルにある通り

「ヒト・モノ・情報との出会い 人生がほんのちょっと(10°)変わるきっかけが見つかるお店」

というコンセプトのもと経営してるお店なんです!!

 

自分これ聞いたとき凄くおしゃれなコンセプトだなと思いました。

ほんのちょっと=10°素敵です!

今回はそんな素敵なお店「10°カフェ」の魅力に迫っていきます!

 

しっかりとした経営理念

ながぴぴ)カフェを経営していくうえで意識している事、工夫していることはありますか?

ズバリ聞いてみました!

 

麻里さん)うちのカフェはイベント企画に限らず様々なことをプロジェクトという形にして働いているんです。そのうえで気を付けていることは最初に明確な目標、コンセプトをしっかりと立てることです。達成するためにどうするかを慎重に話し合って決めています。

 

聡実さん)私に関してはここ、コンセプトがあるカフェで他と差別化できると思っていて、それに基づいた他のカフェにはない魅力などを出せる企画を意識しています。どこでもありそうだよねってことではなく10°CAFEでなければできない事を常に追求しています。

 

麻里さん)あと大学生ってアイデアとかやりたいことがどんどん浮かぶと思うんですよ、それって凄く良いことだと思っていて、そういうアイデアも大学生ならではのフッ軽さでプロジェクト化して進めていけるのは魅力かなと思います。

 

聡実さん)同じ学生同士なのですぐに提案できるんです。雑談が発展して実際にイベントになったこともあるし、上位関係とか無くてフラットな組織だから気を使ったりしないし自由なんです。ただそれでも妥協しちゃいけないのが社会人の方々に向けたアプローチで、学生だけの狭い範囲だけではなく、来店してくださるお客様全員に満足していただけるように意識しています。

 

麻里さん)自分たち、実際の経営とかを勉強するうえでリアルな環境でやりたいという想いも凄くあるんです。スタッフがちゃんとしないとお客さんが来なくなるし売り上げが下がるし、本当にシリアスさがあるからこそ頑張れるというのはあります。お店として回していくことの厳しさでもあり面白さでもあると思います。

 

聡実さん)自分たちで常に考える必要です。私は新メニュー開発の際、マーケティングの知識が必要だと思いマーケティングインターンに参加したりマーケティングの本を片っ端から読み漁ったりしていました。私に限らず、学生だからという甘えで終わらせないでお店に活かせそうな分野をどんどん勉強していく!そういったマインドを持つスタッフは多いと思います。

 

話を聞いていてスタッフ同士凄く良い関係を築けてるというのが伝わってきました!自分のやりたいことを実現しやすい。そんな環境凄く良いですね!そして常に学ぶ姿勢、ストイックさが見えた気がしました!

 

8つのチームの魅力とやりがい

10°カフェはカフェ、スペース、メディアの3つを事業としているとのこと。

そんな3つの事業の中にもそれぞれチームがあるみたいです!

各チームについて麻里さんが詳しく説明してくれました!

 

会計チーム:

基本的に経営状況とかを全部把握しています。月に1回ある全体会議で先月の会計や売り上げについての話を行います。

このチームに入ると会計に関する基礎知識や普通のアルバイトじゃ味わえない店舗の内側のお金の動きとかが凄くわかります。

 

マーケティングチーム:

会計と少し似てるんですけど、商品を打ち出すべきかとかこういう需要があるからこういう商品を作るとか、お店の今後の方針を主体的に考えられるチームです。

データ分析のスキルを身につけたい方やトレンドとかに敏感な人とかにとっては面白いのかなって思います。

 

大学で吸収したものを使うことができるしターゲットがあるから実際の市場で試せるのが会計やマーケティングは面白いなと思います。

 

広報チーム:

告知方法についてどういう宣伝をしたらお店がもっと魅力的に伝わるかとかそういうPRの方法について考えたりしてます。

IllustratorやPhotoshopを使ってポスターやビラ、メニュー表も作ってます。

 

クオリティチーム:

私も以前在籍していたチームなんですけど、メニューや食材の管理をしてるチームで季節に合ったメニューを考えたり、既存のメニューが本当においしいのか、同じクオリティで出せてるのか、そういうところの管理とかをやっています。

食とか料理することが好きな人が割と入りたがるチームで、自分がお客さんに「こういう体験をしてほしい」って言うのをメニューを通して実現できるのがクオリティチームのやりがいかなと思います

 

CSチーム:

カスタマーサティスファクションの略なんですけど顧客満足度を上げるための活動をやっています。最近だと接客が人によって様々だから全体的にレベル上げようってことで接客向上プロジェクトを始めたり、ものが壊れたり緊急時の対応とかもやっています。

DIYが好きな人や空間デザインとか興味ある人にはやりがいあるのかなって思います。また、お客さんのリアルな声を元に満足度を上げたいなと思っていて、そういう声を凄く大事にしています。

 

人事チーム:

カフェ・メディア・スペース、お店全体のメインのチームなんですけど、私も今人事のリーダーをやってて大きく2つ仕事があって、外部採用で外に向けてリクルート、新歓だったりとかバイト募集といった形で募集して面接して採用判断するのと、内部の入ったスタッフの育成、長くいるスタッフのモチベーション管理とかが主な活動です。人と関わる事が好きな人が入ってますね。

やりがいとしては内部採用で言うとより良いお店を作っていくためにはスタッフって1番大事だと思っていて、どういう人に来てほしいからこういう事をする、その人がお店でどう活躍してくれるだろうか、成長できるだろうかという事を考えて採用するところです。また入ったスタッフを研修とかしていくのは、自分たちが入れたという責任が人事の人達にはあって、その子たちがちゃんと活躍できる環境を人事から作ってあげたいなっていう想いがあります!

 

スペースチーム:

スペースは会議室とかやイベントスペースとかで使われたりするんですけど、そこの運営をやってて予約の対応とかからイベントの企画まで結構色んな業務があります。

やりがいとしてはレンタルスペースなんで基本的に原価がないというかコストがかかってないので売り上げがそのまま利益になるんです。数字で実績が見えちゃうのでちゃんとやった分だけ成果が現れるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアチームに関しては実際にし在籍する聡実さんが説明してくれました!

 

メディアチーム:

聡実さん)2018年に立ち上げたチームで目的はコンセプトの浸透です。私がカフェで働き始めた理由としてコンセプトに惹かれたことが大きかったのですが、その割には普通の作業カフェになってしまってる面に課題を感じていました。ただ営業自体を変えるのは難しかったので、メディアを立ち上げてその記事の中でコンセプトを本質的に伝えることにしました。

具体的には自分の芯を持ち何かに取り組んでいる方に取材し、なぜその活動に打ち込むのか、その10°変わったきっかけを探る記事を書いています!

 

麻里さん)人ベースで新しい情報とか、経験のきっかけを与えられたらいいなって思って、取材された側にとってもその人がやりたいことを実現するきっかけを与えることにもなるし、読む側にとっても刺激になればいいなと思います。

 

 

それぞれどのチームにも圧倒的な魅力、やりがいがある事を凄く感じました!!働くスタッフ自身も日々学んだことを実践し成長できる 10°CAFE!ちなみに自分は人と話すのが好きなので人事チームに興味が湧きました!

 

今後の目標、頑張る理由

聡実さん)私はコンセプト大義ですね。ここの魅力を持ち続け共感し来てくれるお客さんと会えたらいいし、もっと多くの人にコンセプトを伝えられるように努力をしていきたいです。

 

麻里さん)私はただの飲食店にとどまらずに多くの人の幸せに貢献したいなって凄く思ってて、来てくれた人や10°CAFEを知ってる人が中心となってもっと凄い幸せな社会を作っていけたらいいなと思います。自分自身の目標で言うと、ここで色々な経験をさせてもらってチャレンジできる環境があるので将来の夢に必要な勉強や経験を積みたいです。

 

 

 

麻里さん、聡実さん、ありがとうございました!!

お店の魅力、2人の想い、凄く伝わりました!!

素敵な時間をありがとうございます!

「ヒト・モノ・情報との出会い 人生がほんのちょっと(10°)変わるきっかけが見つかるお店」

10°CAFE に皆さんも足を運んでみてください。

きっと新しい発見があるはずです!

 

 

10°CAFE(http://judecafe.com/)