高橋健介 スペシャルインタビュー【AGESTOCK2022 in 明大祭】

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10月31日に開催される  AGESTOCK2022 in 明大祭。

トークショーに出演してくださる俳優 高橋健介 さんのスペシャルインタビューを公開！

舞台や特撮テレビドラマに多数出演し、2.5次元俳優として話題の高橋さん。

今回は、高橋さんの人柄や学生時代についてお聞きしました。

高橋健介さん スペシャルインタビュー

ー今回AGESTOCK主催イベント初出演ということで、明大祭出演に向けて意気込みをお願いします。

そうですね… 明大祭を盛り上げて、「なんで母校の青学に呼ばなかったんだ！」と思わせたいです(笑)

ー高校生の頃から俳優として活動されていますが、俳優になろうと思ったきっかけを教えてください。

きっかけは特になくて… 事務所に所属して芸能活動を始めたのは、母が応募したからです。
俳優業１本で生きていかなければいけないと思ったのは、大学を卒業してから４年目ですね。
学生時代は保険があるし、大学を卒業してから３年目までは新卒扱いなので就活はしなかったけど、４年目になると後がなくなったので覚悟を決めました。

ー俳優活動と大学生活を両立されていたということで、学生時代の経験の中で得られた価値観や考え方はありましたか？

良い友達を持つことが大事だということですね。
特に、最初に出会った友達は重要です。留年するような友達はダメですね(笑)
僕は学生時代にウルトラマンの撮影をしていて、隔週での撮影だったので、大学に行けない週があったんです。そのときに友達にノートを貸してもらっていました。友達とはいえさすがに申し訳なくなってくるので、やよい軒とかはなまるうどんでトッピングもありで奢って、win-winな関係でした(笑)
本当に1人では卒業できなかったと思います。なので、”最初の友達が大事だぞ！”と学生に伝えたいですね。

ー現在、舞台やテレビに多数出演されていますが、オススメのリフレッシュ方法はありますか？

そうですね… スポーツをすることが多いです。バスケやフットボール、サウナとかジムも行きます。
あとは、この歳になると同級生に子どもが生まれるので、子どもと遊ぶのもリフレッシュになりますね。沢山あります(笑)

ーもし高橋さんが「今」学生だったらやってみたいことはありますか？

カラオケオール。
大学生らしいじゃないですか。僕は学生時代から仕事をしていたので、大学生の雰囲気を蔑んで見ていたところがありました。でも今思うと、学生らしいことを学生のうちにやっておきたかったな。僕が今カラオケオールしてたらやばいヤツじゃないですか(笑)

ー学生のみなさんへメッセージをお願いします。

一番思うのは、良いヤツでいてほしいということですね。業界でも同じですけど、結局良いヤツが生き残っている気がします。良いヤツでいると、みんなが助けてくれるから。
馬鹿でも、仕事ができなくても、良い人であってほしいなと伝えたいです！

プロフィール

高橋健介
株式会社トランセンド所属俳優、タレント。
『ウルトラマン X』では大空大地役として主演を務め上げ、一躍子どもたちのヒーローとなった。ミュージカル『刀剣乱舞』に出演するなど、2.5 次元俳優としても人気を博している。
ラジオ配信「高橋健介のひとりじゃいきてけない」や、2.5次元俳優と出演し、登録者数10万人超のYouTubeチャンネル「ぼくたちのあそびば」でも活躍中。
公式サイト｜Twitter｜Instagram

AGESTOCK2022 in 明大祭