皆さんは、「星座占い」に対してどんなイメージを持っていますか?
「朝のニュースでランキング形式で運勢がわかる」だけのものと思っている人が多いのではないのでしょうか。
しかし、星座占いはその日の運勢だけじゃない、実はとても歴史ある、奥が深いものなんです!
今回は、星座占いの奥深さについて解説していきたいと思います。
もくじ
-目次-
星座占いの全貌
その星座は実は「太陽星座」といいます。
何それ?と思った人が多いと思いますので、解説していきます。
実は、1人の人が持っている星座は、ひとつだけではなく、10個あります!(諸説あり)
星座というのは、その人が生まれた日、生まれた時刻に太陽や、他の惑星があった位置を示しています。
現在、世界では太陽暦が使われていますので、太陽星座以外の星座を見るには、
誕生日だけでなく何時何分に生まれたか、という情報も必要になってきます。
その時刻によって、太陽以外の惑星の星座を判別できます。
星座によってその人の性質や思考のクセがかなりちがってくるので、10個の星座をすべて知ることで、
自分がどう生きれば輝けるか、幸せになれるかなどが見えてきます。
星座の分類ごとに解説
10個もある星座の分類を重要なものだけ解説していきます。
①太陽星座 ②月星座 ③金星星座 このほかにも星座の種類はありますが、重要視されやすいのはこの3つです。 次回は12星座それぞれの性質について解説していきます。
太陽星座はその人の基本的性質や行動のクセを表していて、その人が他人からどう見られるか、というのもわかります。
例えば、しし座の人だったら、とてもパワフルで目標に向かって真っすぐ突き進む、よく目立つタイプだけど、傲慢でナルシストなところがある、といった具合です。
月星座はその人の物事の受け取り方や思考のクセを表していて、その人の無意識的な思考や感情がわかります。
例えば月星座がうお座の人の人なら、比較的明るくどんなことも楽しめるが、
感情の波が激しく周りの人や世間の言葉に流されやすいです。
金星星座はその人の愛情の在り方を表していて、その人の愛情表現や、どのように愛されたいかなどがわかります。
これによって好みの異性のタイプもわかると言われていて、
例えば金星星座がかに座の人だったら、大切な人には惜しみない愛情を注ぎ、相手にもそれを求める傾向にあります。
母性や父性を感じる優しさにあふれる人をパートナーに迎えると良いでしょう。
この3つに注目することで自分への理解がより深まるかもしれません。まとめ
星座を見てみることで道しるべになることがあります。
自分には何が向いているか、何をやりたいか分からなくなってしまったら、
星を頼りにしてみてもいいかもしれません。